【それパク】オープニングが凄いと話題!第1話感想・視聴率まとめ

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』が、4月12日からスタートし第1話が放送されました!

知的財産権をテーマとしたエンタメドラマとなっており、主演が芳根京子さんとジャニーズWESTの重岡大毅さんです。

今回は2023年4月12日放送の第1話の

・話題のオープニング
・あらすじ
・感想まとめ
・視聴率

をまとめたので、紹介します!

是非最後までご覧になってください!

目次

【それパク】オープニングが凄いと話題!

公式Twitterでもオープニング映像を放送前にアピールしていましたが、かなり力を入れていました!

それでは早速みていきましょう!

オープニング映像のパロディ

オープニング曲はジャニーズWESTの「パロディ」です!

曲名と同様に役者の皆さんもパロディをしている部分に注目です!

オープニング映像のパロディはどの部分?

以下がパロディおして取り入れた映画の部分となります。

・アメリ       
オドレイ・トトゥを意識した髪型
・MASK       

 →主人公、スタンリー・イプキスのような黄色のスーツとハット
・ゴーストバスターズ 

 →3人の科学者の格好
・ゴッドファーザー

 →ヴィトー・コルレオーネとアメリゴ・ボナセーラを意識したような出で立ち
・LEON

 →主人公の格好
・プラダを着た悪魔

 →ランダ・プリーストリーのようなワンピースを着ている
・映画のタイトルロゴを意識したとみられるフォント

出典元:twitter
出典元:Twitter

オープニングは、ジャニーズWESTの新曲「パロディ」をバックに、亜季が社内を歩く。

その周りに亜季の同僚たちが登場するのだが、総務部の五木耕司(渡辺大知さん)は「マスク」(1994年)の主人公、スタンリー・イプキスのような黄色のスーツとハットを身に着け、社長の増田一朗(赤井英和さん)と常務の木下康弘(相島一之さん)は「ゴッドファーザー」(1972年)のヴィトー・コルレオーネとアメリゴ・ボナセーラを意識したような出で立ちに。

開発部部長の高梨伊織(常盤貴子さん)は「プラダを着た悪魔」(2006年)のミランダ・プリーストリーのようなワンピースを着ているなど、往年の映画の「パロディ」と思わせる演出だった。

そしてキャストの名前も、それぞれの映画のタイトルロゴを意識したとみられるフォントで表示されていた。

引用元:@niftyニュース
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【それパク】第1話感想・視聴率まとめ

この記事はネタバレを含みます!!ご注意ください!

【それパク】第1話あらすじ

第1話のあらすじは以下になります!

あらすじ

月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は、真面目でお人好しな新米社員。

ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。

ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性がある、と亜季に情報流出の疑いがかけられる。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ、即座に否定するものの亜季は開発部の業務から外されてしまう。

トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から、「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅)がやってくる。

弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物で…。

果たして亜季は疑いを晴らしキラキラボトルを取り戻すことができるのか……!

北脇はボトルの試作品の完成日と同窓会の開催日、ハッピースマイルの特許出願など時系列を整理し、特許を取り戻すために動き始める。発案者が亜季だとしても、特許が「早い者勝ち」である以上、キラキラボトルの特許はハッピースマイルのものであり、月夜野が発売することは不可能。北脇は、ハッピースマイルの特許権を無効にするためには、亜季が「情報を漏らした」という証言をし、ハッピースマイルの発明が〈冒認出願〉=盗んだ発明であることを証明するしかないと言い放つ。

「ビジネスには正義などない」というドライな考えのもと、完璧に「自分の仕事」を進めていく北脇に、亜季は反発するが…。

開発部の仕事を諦めて、キラキラボトルのために嘘の証言をするか。それともキラキラボトルの開発を諦めるか、思い悩む亜季。

そんな中、北脇はある事実に気付き…。

役員会議の場で証言を求められた亜季は、嘘の証言も、キラキラボトルの開発を諦めることもしたくないと訴える。

呆れる役員たちだったが、そのとき北脇が、情報漏洩の本当の原因は亜季ではなく社長にあったことを明らかにする。

北脇は、亜季が以前呟いていた「きゅるんきゅるん」という言葉から、月夜野とハッピースマイルのボトルの手触りの違いに気付き、そこから真実に辿り着いたのだった。

さらに、ハッピースマイルの社員が月夜野の社長から情報を得た瞬間の映像が証拠となり、キラキラボトルの特許権は無事に月夜野のものとなる。

問題が無事に解決し開発部に戻れると思っていた亜季だったが、突然知的財産部への異動を命じられる。

そしてそこで待ち受けていたのは、二度と会わないはずの北脇だった…!

引用元:それってパクリじゃないですか?HP

【それパク】第1話感想

それってパクリじゃないですか?の第1話についてSNSの話題をまとめました!

今回感想を見ていて面白かったのは人それぞれ良かったポイントが違くて色々な観点でドラマ楽しんでるんだなって思いました♪

弁理士にも注目

今回のドラマのテーマでもある知的財産権や職業の弁理士についても注目されている方が多くいらっしゃいました!

中でも弁理士をやっている方が何にも注目して、コメントされているのも印象的でした!

オープニングのパロディが話題

https://twitter.com/naniiiinunenon/status/1646494431175127041
https://twitter.com/naniiiinunenon/status/1646490760257376259

オープニングが曲名「パロディ」となっていて、映像もパロディ化されていることで話題になりました!

他にも曲が映像とあっていて良いといった声や、映像の雰囲気も良いといった声も多くありました!

キャラクターが良い

芳根京子さん、重岡大毅さん、常盤貴子さん、田辺誠一さんといった1話でメインで出てきた役者さん達のキャラが良いとそれぞれ話題となっています!

特定の人が話題になることが多いですが、みんな話題になっているのは凄いですよね。

否定的な意見も?

時代の背景でしょうか?上司から怒られているシーンが「パワハラ」と話題になったようです。

原作者のコメント

原作者についても1話について触れられていました!

原作と違うと声も多くありましたが、作者の奥野桜子さんもコメントされていますね。

そして、話題となった常盤貴子さん演じる部長についてもカッコよかった!とコメントされていました。

視聴者と見ているポイントが一緒なのは好印象ですね♪

【それパク】第1話視聴率

ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第1話は6.0%でした!

SNSで面白かったと話題になっていますが、意外と視聴率は高くなかったようで、過去の水曜10時枠比べても高くなかったです。

やはり知的財産権といったキーワードが堅苦しく、初回は視聴者が牽制したのでしょうか。

ただ、今回面白いと話題になったことで2話以降に視聴率が上がる可能性もあるので注目していきたいですね♪

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まとめ

今回は、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』の第1話の感想・視聴率をまとめ紹介しました!

筆者も原作があって、知的財産権というキーワードでどのようなドラマになるのか気になっていましたが、話もすっと入ってきましたし、とても面白かったですよね。

犯人の落ちも、おまえかい!って感じで笑ってしまいました♪

今後どういう展開で話が進んでいくのか楽しみですね!

第2話以降も注目していきたいと思います。

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