【ラストマン1話・2話】伏線と考察!犯人は心太朗で41年前の事件の真相が闇?

福山雅治さんと大泉洋さん主演の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』が始まりました!

早くも面白いと話題のラストマンですが、この記事では

ラストマン1話の伏線
ラストマン1話の考察

に絞ってまとめましたので、紹介します!

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目次

【ラストマン1話】伏線と考察!

ラストマン1話で気になる箇所が複数箇所ありましたので順番に見ていきたいと思います!

皆実が日本にやってきた本当の目的とは何なのか?

皆実広見はアメリカから期間限定で交換留学生として来日が日本にやってきた理由です。

しかし、第1話の終盤で心太朗の兄京吾が、皆実が鎌田國士という服役囚に面会請求を出したことが明かしていました。

41年前の事件とは、皆実が視力を失った火事のことなのでしょうか?

皆実はまだ、秘密を隠していそうで、今後日本にやってきた本当の理由が明かされていくと予想します。

皆実が心太朗を相棒に選んだ理由とは?

皆実のバディーに心太朗を選んだのは皆実自身のようです。

心太朗の兄京吾と父清二に会いに場面で皆実が41年まえんの事件を調べに戻ってきたと京吾が語っていました。

事件の知っていそうな兄京吾と父清二に近づくために心太朗を選んだ可能性もありますよね。

さらに気になるのが「あいつはまだ何も。ですがいずれは気付くはずです。皆実と自分との関係に…」と皆実と心太朗の関係伏線があるようなコメントを残しています。

やはり皆実と心太朗の関係には意味があるようでバディを選んだ理由も関わってきそうですよね。

FBI捜査官を志した理由は?

大学院時代に発表した論文が認められ、FBIになった皆実ですが、それだけが理由でFBIになったのでしょうか。

今回日本に来て41年前の事件を調べていることを考えると、日本にいては事件の真相を暴くことができないのでFBIを目指して、今回ようやく日本に来るきっかけをつかむことが出来たのではないでしょうか。

失明者でFBI捜査官までなるには物凄い努力と決意が必要だったとお思います。

やはり41年前の事件が原動力になっているんでしょうね。

吾妻さんが皆実さんに救われた過去が?

どうやら吾妻さんが皆実さんに救われた過去があるようです。

第1話の中で非協力的であった日本の警察の中で、皆実をサポートしてくれていた存在でした。

今後も鍵となる役割を担う可能性がありそうですよね。

また、吾妻さん以外にも皆実のサポートをしてくる人は出てくるのでしょうか。

護藤泉あたりも今後巻き込まれて仲間になっていくような気もしますよね。

捜査一課係長が親で心太朗が親戚とか真相に近づくのにもってこいな気がしますよね。

心太朗が殺人犯?

第2話で12年前の殺人事件と同様な手口の殺人事件が発生しました。

犯人は逮捕されていたのですが、出所はしているようです。

ただ、その後に心太朗が12年前に殺された女性をベルトで首を締めているシーンがありました。

結果的には夢でしたが、過去に自分がやったことなのか夢の世界で自分が殺してしまったのかはまだ分かりません。

また、その後のシーンでベルト明らかに強調するような音を流して伏線感がプンプンしていましたね。

心太朗が殺人犯だった場合、何故殺したのか・脅されてやったのかが焦点となりそうですよね。

しかしながら、実際の犯人は青柳だったわけですが、この夢は第2話で心太朗が犯人であるためのミスリードだけだったのでしょうか。

今回のこの夢が意味することはもしかしたら、後々分かるかもしれませんね。

闇チャンネルの告発動画

第2話で告発動画が流れました。目的は殺人犯の青柳の心太朗への復讐でした!

内容が心太朗の暴行動画でその警察は強盗殺人犯の息子という衝撃的な内容でした!

この動画で立場が一気に悪くなった心太朗。

さらに父親が殺人犯ということも明らかになりました。

第2話では復讐が目的での動画でしたが、同時に心太朗の過去が少し明かされました。

この殺人事件も41年前の事件に関係があるのか気になるところです。

心太朗が悪と認定した人に対する異常な執着心

歪んだ正義感は心太朗の父親が殺人犯であるからだと断定して発言した皆実。

心太朗に悪がいて恐れているともいました。

この心太朗の悪が過去の事件に関係している可能性がありますよね。

まとめ

今回はラストマン1話・2話で特に気になる伏線に焦点をあててみました。

第3話以降も考察する予定ですので、是非また見に来てください!

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