マスターズ2023賞金は何位まで?歴代の優勝賞金についても調査!

マスターズゴルフが4月6日よりいよいよ開幕しますね!

2021年に松山英樹選手が優勝したことで話題となりましたが、4大メジャーのひとつということもあり、賞金について気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事ではマスターズの賞金について調査しましたので、紹介したいと思います!

是非ご覧になってください!

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目次

マスターズ2023賞金は何位まで?

マスターズゴルフは出場選手が前年度の世界各地で行われたツアーでの賞金ランキング上位者、メジャー優勝者などとなり、招待資格を満たす名手(マスター)たちしか出場できないことから「ゴルフの祭典」として敬愛されている大会です。

そしてこのマスターズを制すると、グリーンジャケットの他に莫大な優勝賞金が贈られるのです!

引用元:twitter

莫大な優勝賞金っていくらなのか?って気になる方も多いですよね!

しかしながら、マスターズの優勝賞金は事前に定めておくのではなく、以下の要素で変動があります。

・大会の入場者数(入場料)
・大会開催中のグッズの売れ行き(売上額)

これらを元に優勝賞金を算出するため、大会最終日まで優勝賞金は分かりません。

マスターズ2023賞金総額

マスターズの賞金総額の配分は他の一般的なトーナメント同様、賞金総額に対して1位 = 18.0%、2位 = 10.8%、3位 = 6.8%となります。

最終的な総額は優勝賞金確定の大会最終日に分かることになります。

※賞金総額は試合終了後に記載予定です!

マスターズ2023優勝賞金

冒頭と記載したとおり、優勝賞金は事前に定めていなく大会の入場者数グッズの売れ行きで変動するため、大会最終日に確定します!

2023年賞金確定しました!

昨年比20%増、「マスターズ」史上最高の総額1800万ドル(約23億7834万円)、優勝者は324万ドル(約4億2810万円)です。

マスターズ2023賞金は何位までもらえる?

マスターズは他のトーナメントと異なり、50位タイの予選カットライン以下だったプロ選手にも賞金が出ます。

また、アジアアマチュアゴルフ選手権の優勝者もマスターズへの参加資格があり、昨年は中島啓太さんが優勝者として参加しました。

中島選手は結果は予選落ちとなりましたが、アマでの参加となりプロ選手ではないため、賞金は出ないということになります。

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歴代の優勝賞金

過去10年の優勝賞金となります!

過去の傾向を見ると、数年同じ優勝賞金が続きますが昨年は過去最高幅で優勝賞金が増えています!

2022年 優勝者 スコッティ・シェフラー  優勝賞金2,700,000ドル

2021年 優勝者 松山英樹         優勝賞金2,070,000ドル

2020年 優勝者 ダスティン・ジョンソン  優勝賞金2,070,000ドル

2019年 優勝者 タイガー・ウッズ     優勝賞金2,070,000ドル

2018年 優勝者 パトリック・リード    優勝賞金1,980,000ドル

2017年 優勝者 セルヒオ・ガルシア    優勝賞金1,980,000ドル

2016年 優勝者 ダニー・ウィレット    優勝賞金1,800,000ドル

2015年 優勝者 ジョーダン・スピース   優勝賞金1,800,000ドル

2014年 優勝者 バッバ・ワトソン     優勝賞金1,620,000ドル

2013年 優勝者 アダム・スコット     優勝賞金1,440,000ドル

まとめ

今回はマスターズ2023賞金と歴代の優勝賞金について、紹介しました!

賞金は事前に定めないため、現時点では確定していません!

日本人は松山英樹選手と比嘉一貴選手の2名が参加予定で、活躍が楽しみですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

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