プロ野球監督の年俸はいくら?2023年最新情報と歴代監督も調査!

プロ野球が開幕して、野球のシーズンがやってきましたね!

選手の年俸は契約更新の時に話題になりますが、監督の年俸ってあまり話題にならないですよね。

成績が悪いと解任もあり責任と重圧が凄い職業とあっていったいどれ位の年俸なのか気になりますよね。

そこで今回は2023年シーズンの監督の年俸と歴代監督の年俸について調査したので紹介します。

是非ご覧になってください!

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目次

プロ野球監督年俸はいくら?2023年最新情報

12球団の監督を金額の高い順で紹介していきます!

1位 巨人 原辰徳監督   2億

引用元:Full-Count

原監督は2002年に監督に初就任されていますが、この時は8000万円だったようです。

そこから優勝を何度かして、2015年には最高3億円までいったようです。

今は2019年から最就任かつ優勝も出来ていないので、過去の最高額まで届いていないようです。

2位 ヤクルト  高津臣吾監督  1億

引用元:Full-Count

高津監督の初就任は2020年となります。この時の年俸は7,000万円でした。

そこから29年ぶりにセ・リーグ連覇を果たして1億円にアップし2年契約となっています。

2位 阪神  岡田彰布監督  1億

引用元:沖縄タイムス

岡田監督の初就任は2004年となります。この時の年俸は8,000万円でした。

阪神の監督の際に最高1億3000万で、オリックスの監督時代は1億円でした。

今回は最就任ということもあり、1億円で2年契約となるよです。

2位 中日  立浪和義監督  1億

引用元:日テレNEWS

立浪監督は2022年に初就任をして、年俸1億円での3年契約となるようです。

他の監督の初就任時に比べて高額ですね!

これはミスタードラゴンズで、中日にとってレジェンド選手であることが影響しているのでしょうか。

それとも就任に難色を示して、球団が金額をあげたのか気になるところです。

2位 オリックス 中嶋聡監督   1億

引用元:Full-Count

中嶋監督は2021年に初就任をして毎年単年度契約をして更新をされているようですね。

2位 楽天 石井一久監督  1億

引用元:スポーツ報知

石井監督は楽天のGMから兼任監督として2021年に就任しました。今年は今までの成績もあり、監督専任となっています。

2位 日本ハム  新庄剛志監督  1億

新庄監督は2022年に初就任をして、複数契約となっています。

そのため、2022年は優勝を目指さないと宣言したり、ビックボスで登録したりと色々話題中心となりました。

8位 DeNA 三浦大輔監督  9000万

三浦監督は2021年に初就任して、7000万円の2年契約でスタートしました。

2023年シーズも契約更新を行い複数年契約のようです。

9位 ソフトバンク 藤本博史監督  8000万

引用元:TakaFull

藤本監督は2022年に初就任をして、2年契約となっています。

9位 ロッテ 吉井理人監督 8000万

引用元:Full-Count

吉井監督は2023年に初就任にされ今シーズンが監督初年度となります。

契約年数は複数年と報道されていますね。

12位 広島 新井貴浩監督  7000万

新井監督は2023年に初就任にされ今シーズンが監督初年度となります。

また、コーチ経験もなしでの監督就任となります。

12位 西武 松井稼頭央監督  7000万

引用元:Full-Count

松井監督も2023年に初就任され今シーズンが監督初年度となります。

昨年まで2軍監督をされており、昇格での就任となります。

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プロ野球監督年俸はいくら?歴代監督も調査!

歴代監督の年俸を調査してみると、最高年俸はロッテ時代のボビー・バレンタイン監督の5億円でした!

2004年、9年ぶりにロッテに復帰したバレンタイン監督は、年俸3億円の3年契約を結んだが、翌05年にチームが31年ぶりの日本一を達成すると、その手腕を評価され、監督では歴代トップとなる年俸5億円の4年契約を結び直した。

ただし、当時は年俸3億5000万円の3年契約と報じられており、後に5億円の4年契約だったことが明らかになる。こうした不透明性も、監督の年俸があまり話題にならない理由のひとつかもしれない。

引用元:AERAdot

歴代2位は中日時代の落合博満監督の3億7000万円です。

この金額は出来高も込での金額だそうです。もしかすると現役監督も出来高次第ではもっと年俸が多いかもしれませんね。

歴代2位は中日・落合博満監督の3億7000万円。08年オフに現状維持の年俸1億5000万円プラス出来高の3年契約を結んだと報じられたが、その後も10年に3度目のリーグ優勝をはたすなど、好成績を続けたことから、出来高等込みでこの金額になったようだ。

引用元:AERAdot

歴代3位は巨人の原辰徳監督の3億円です。

2013年に2年連続Vを達成して、契約更改で8000万円アップで3億円に達成したようです。

巨人かつ連続して優勝したことで、かなりの金額幅で増額したようですね!

高津監督は今年も優勝することが出来れば契約更改でこの金額に近づくことが出来るのか気になるところです。

13年、2年連続Vを達成した原監督は、日本シリーズでは楽天に3勝4敗で敗れ、日本一こそ逃したものの、11月8日、球団を訪れ、シーズン終了報告を行った際に「常識的な範囲の年数や金額を提示させていただきました」(桃井恒和球団社長)と8000万円アップで合意した。

引用元:AERAdot

まとめ

今回は2023年シーズンの監督の年俸と歴代監督の年俸について調査してみました!

やはり、監督初年度は7000万円~1億円の辺りが多く多少球団や監督の選手時代の貢献度によてバラツキがあるようでした。

また、結果を残した監督は契約更改できちんと年俸がアップしていますが、選手ほどの大幅な増額はなかったようです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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