ドラマ「だが、情熱はある」が4月9日から始まりました!
オードリーの若林正恭さんと、南海キャンディーズの山里亮太さんの役をキンプリの髙橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんがやることになり放送前から話題になっていました。
アイドルが2人の役をやって似ているの?と思っていましたが早くも演技が話題となっています!
そこでこの記事では
・だが情熱はある1話あらすじ
・だが情報はある1話感想
・だが情報はある1話評判
を紹介します!是非ご覧になってください。
だが情熱はある1話感想・評判まとめ!
だが情熱はある1話あらすじ
第1話のあらすじは以下になります!
あらすじ
2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、オードリー・若林正恭(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。
それぞれコンビとしての活動がある一方で、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成したユニット『たりないふたり』の解散ライブだ。
ライブを見守るプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)がふたりを引き合わせたのは、それより12年も前、2009年までさかのぼる。どちらもコンビとして売れてはいたが、注目されるのは相方ばかりで、若林も山里も、いわゆる“じゃない方”。
そんな時期に、初対面でいきなり居酒屋にふたりきりにされた若林と山里は、お互いメニューを見つめたまま沈黙…。
自意識過剰で人見知りな若林は、何を話してもおもしろくないと思われそうでしゃべれない。人をうらやみ嫉妬にまみれる山里は、先に口を開いたら負けだと思ってしゃべれない。
ふたりとも幼少期に大人から植え付けられた“呪いの言葉”によって、人と関わることが異常なほど苦手になってしまったのだ。
……が、そんなふたりがそもそもなぜお笑い芸人になったのか?
全ては、有り余るエネルギーの使い道すら知らなかった青春時代の、ほろ苦い事件が始まりだった――!
引用元:だが、情熱はあるHP
極度に人見知りな超ネガティブ男と、
被害妄想と嫉妬に狂う男が、
いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!
笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける!!
ネタバレ(親の呪いの言葉が衝撃!)
第1話でインパクトがあった呪いの言葉を紹介します!
山ちゃんのお母さんの言葉
のび太のママであればブチ切れるようなテストで3点を取っても、視点を変えて褒める。
選択問題全部間違えても、逆に全部間違えるの凄いと!
とにかく凄いね!と褒めていました!
ドラマを見ていてよくそういう発想になるな~と感心していました笑
両親が信じたヤブ医者の言葉
ヤブ医者で病院が潰れても、信じた両親はことあるごとに、「泣くな死ぬぞ!」「怒るな死ぬぞ!」
と幼少期から感情を歪められて育っていきます。
お父さん役の人の表情が心配してなさそうに見えたのは私だけでしょうか笑
だが情熱はある1話感想
筆者が見終わったときの最初の感想はアイドルがかなり寄せて頑張ってきたな~って印象を受けました!
高橋海人さんもう喋り方、若林そっくり!
見た目が全然違うので喋り方で寄せてきたんですかね!
森本慎太郎さんは顔や動きが山ちゃんそっくり!
2人とも似せてるポイントは違うんですけど、見ていて本人だ!感じました!
プロの寄せ方って凄いな~~~~。
そして、次に衝撃を受けたのが両親!キャラ濃過ぎです!!
どんな時にも色々な視点で「凄いね」と言い続けてきた山ちゃんのお母さん!
山ちゃんがお笑い芸人になりたいと家族に宣言した時に淡々と言った「凄いね」はたしかに呪いの言葉のようなトーンでゾッとしました!!
若林のお父さんも絶対子供にあんな言い方しないでしょ!ってずっと思ってました!
そりゃあトラウマになるわ(笑)
そして若林が面白い!かの議論で乱闘シーンあるの!?って思いました。
小学生じゃなくて高校生で、友達がガチの殴り合いを始めるとは笑ってしまいました。
ただ、笑いだけではなく、要所要所にグッとくるようなシーンを入れたりと、全体的に色々な観点で楽しめる工夫してるなとドラマを見ていて感じました!
2話目以降は大人になった2人が中心に描かれてくると思うので、どのような行動をとるのか・どのように演技するのかに注目していきたいと思います♪
だが情熱はある1話評判
皆さん色々な視点で楽しんでいました!
以下に感想をまとめたのでご覧ください。
・内容が面白い!
・山ちゃんのお母さんが面白い!
・本人と思えてくるぐらい似ている!
・若林の声にそっくり!
・泣ける!
まとめ
今回は「だが、情熱はある」1話の感想・評判まとめを紹介しました!
本記事を見て、興味を持ってくださった方がいましたら、是非1話を見てください。
私もオンタイムでは見れなく、Huluで視聴しました♪
最後までお読み頂きありがとうございました。