大谷翔平選手の2023年の総収入が約85億円となり、初めて1位になったと話題になっております！
年俸の他にどのような収入があるのか気になりますよね！
今回は総収入が1位となった要因の衝撃のスポンサー収入や契約企業について調査してまとめましたので紹介します。
是非ご覧になってください！
この記事で分かること
・大谷翔平選手総収入について
・大リーグ選手収入ランキング
・大谷翔平選手のスポンサー企業一覧
【最新2023大谷翔平】スポンサー収入が衝撃！
大谷選手の総収入額が話題となりましたが、その大半がスポンサー収入とは衝撃でした！！
本業の野球での収入より多く、大谷選手の世界的な注目度の高さや広告塔としての価値の高さが伺われますよね！
では気になる大谷選手のスポンサー収入についてみていきたいと思います！
衝撃のスポンサー収入
大谷選手のスポンサー収入は3500万ドル（約46億円）と言われています！
この金額を聞いただけで衝撃ですが、大リーグの中でも飛び抜けて凄いんです！！
近年でスポンサー収入がこの金額に近いのが昨シーズンのフィリーズ所属ブライス・ハーパー選手の650万ドル（約8億5000万）で、大谷選手との差は約5.5倍！
今シーズンだとヤンキース所属のアーロン・ジャッジ選手の450万ドル（約5億9000万円）で約7.7倍の差があるんです！
ハーパー選手は2度のMVPを受賞、ジャッジ選手も昨年アメリカンリーグシーズン記録となる62本塁打を記録し、大谷選手とのMVPレースを制して受賞している2人とも超スーパースターなんです！！
その2人を抑えて1位なだけでも凄いのに、圧倒的な金額差をつけてスポンサー収入が1位なんです。
過去10年を見ても最高額はヤンキースのデレク・ジータさんが記録した900万ドル（約11億1314万円）が最高です。
比較すればするほど、大谷選手凄さが際立ちますよね！！
なぜスポンサーに人気なのか？
大谷選手がスポンサーに人気な理由の一つとして大谷選手への注目度の高さがあげられます！
グーグルが検索数トップと発表しており、世界中が大谷選手へ興味があることが伺えます。
米IT大手グーグルの検索ワードを分析する「グーグルトレンド」は日本時間17日、大谷が史上、最も検索された投手だと発表した。
投打にわたる活躍から昨季のア・リーグMVPに選出され、ベーブ・ルース以来となる二刀流でのパフォーマンスが世界中の注目を集めたようだ。
引用元：日刊ゲンダイ
スポンサーの企業として、世界中で注目され関心が高い選手であることは、企業の広告塔としての価値は非常に高いと思われます。
また、大谷選手の好感度が高いこともスポンサー企業から好まれる要因です。
広告塔なる選手によるイメージはスポンサー企業にも直結するので、企業側も重要視していると思います。
この点では大谷選手は好感度調査で5年連続1位と抜群の安定感となっています。
スポーツ選手の好感度調査では、5年連続でMLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が1位。
続く2位には元サッカー日本代表の三浦知良選手、3位には競泳の池江璃花子選手、4位には卓球の石川佳純選手、5位にはスノーボードで北京五輪金メダルに輝いた平野歩夢選手が入りました。
引用元：日テレNEWS
このように注目度や好感度といった重要視される要素が大谷選手には全て揃っているので、高額なスポンサー契約が実現するのですね！
大谷翔平選手総収入について
大谷選手の総収入は6500万ドル（約85億円）と大リーグ史上最高になる見込みと言われています。
内訳は年俸の3000万ドル（約39億円）と先ほど紹介したスポンサー収入の3500万ドル（約46億円）となります。
大谷選手の今シーズの年俸はFA前で1年契約となり3000万ドルと高額ですが、メジャーでは16位です。
この金額を衝撃的なスポンサー収入によって、総収入でにメジャーの高額年俸選手達の収入を逆転したんですね。
それでは大リーグの上位5人を収入ランキングで見ていきましょう！
1位…大谷翔平（エンゼルス） ：6500万ドル（年俸3000万ドル、年俸以外3500万ドル）
2位…マックス・シャーザー（メッツ） ：5930万ドル（年俸5830万ドル、年俸以外100万ドル）
3位…アーロン・ジャッジ（ヤンキース） ：4450万ドル（年俸4000万ドル、年俸以外450万ドル）
4位…ジャスティン・バーランダー（メッツ）：4430万ドル（年俸4330万ドル、年俸以外100万ドル）
5位…マイク・トラウト（エンゼルス） ：3950万ドル（年俸3550万ドル、年俸以外400万ドル）
大谷選手以外は年俸がほとんど占めており、大谷選手のスポンサー収入が以下にずば抜けて高額か分かりますよね！
【最新2023大谷翔平】契約企業や金額も調査
大谷選手のスポンサー契約を締結している企業は13社のようです！
昨年に17社契約して話題になりましたが、アシックスのように契約を終了した企業もあり現時点では13社になっています。
先ほど紹介したスポンサー収入3500万ドル（約46億円）もこの13社のものとなります。
Driving up his pay is the fact that Ohtani continues to be a hit on both sides of the Pacific. His 13 partnerships include, in Japan, pharmaceuticals company Kowa, Seiko Watch and Boss (formerly Hugo Boss) and Fanatics and Topps in the U.S. In the last few months, Ohtani has added lucrative deals with Japanese cosmetics company Kose and New Balance. In addition to outfitting him head-to-toe, the Boston-based apparel brand has global plans for Ohtani, including a major push in Japan and a lifestyle footwear collection.
引用元：forbes.com
スポンサー企業一覧
まとめ
今回は大谷翔平選手のスポンサー収入や契約企業についてまとめました！
13社のスポンサー企業で、スポンサー収入の3500万ドル（約46億円）とは衝撃でしたね！
今年は年俸がまだ16位なので、いったい来年のFA後はいくらの収入になるか想像がつかないですね！！
今シーズンの成績が関わってくると思うので、今後の活躍がますます楽しみです♪
最後までお読みいただきありがとうございました！