WBC2023で日本が王座を奪還し、14年ぶりに優勝しました!
大谷選手に手渡されていたあのトロフィーはティファニー製だそうなんです。
第一回大会からトロフィーの制作をティファニーが制作を担当しているようなんですが、今回がどのようなトロフィーか気になりますよね。
そこで、トロフィーの詳細についてまとめましたので、紹介いたします!
是非ご覧になってください。
WBC優勝トロフィーの値段はいくら?
色々調べてみましたが、WBC優勝トロフィーの値段は明らかになっていませんでした。
ネットでは推定2000万円という情報もありましたが、推定価格についてはティファニーの他の制作トロフィーを参考にしているようです。
ティファニー製で金・銀使用!
優勝トロフィーの詳細
続いて、優勝トロフィーのメーカーや素材・大きさ等をみていきましょう!
メーカー:ティファニー
重さ :12.7kg
高さ :61cm
素材 :金・銀
特徴 :ティファニーの工房で職人による手作業で5ヶ月をかけて制作
ティファニーの日本法人「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」によると、トロフィーの重さは12・7キロ、高さは61センチ。同社の工房で職人による手作業によって制作された。
トロフィーの中央にあるボールの部分は、銀の表面に金メッキを施した「バーメイル」と呼ばれる仕上げを施しており、「伝統的な技術と最先端技術を融合させ、約5カ月の月日をかけてこのトロフィーに命を吹き込んだ」(同社)という
引用元:SANKEI NEWS
素材のほとんどが銀と24金で出来ており、ティファニーが手作業で5ヶ月かけて制作となると推定価格の金額より、もっと高い可能性もありますよね!
むしろ、世界に一つしかないことを考えるとトロフィーの価値はとんでもなく高そうです!
ちなみにティファニーはスポーツ界ではよくトロフィー制作を手掛けており、NBAやNFL、テニスの全米オープンも制作しています。
野球ではメジャーリーグによるワールドシリーズ優勝トロフィーも制作してます。
ちなみにそのトロフィーは「コミッショナーズ・トロフィー」と呼ばれ値段が約15000万ドルで日本円で約2000万円と言われています。。
このコミッショナーズ・トロフィーと大きさや制作期間を含めて類似しているため、WBCのトロフィーも推定2000万円という情報があるみたいです。
展示情報
展示情報については以下の記事にまとめていますので、良かったらご覧ください。
まとめ
今回はWBCの優勝トロフィーの情報についてまとめてみました。
普段優勝トロフィーはあまり気にならないのですが、いざ日本が優勝となるとかなり気になりますよね。
野球が盛り上がることは良いことなので、これからも色々な観点で注目が高まると嬉しいなと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。