King&Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんのW主演ドラマ「だが、情熱がある」の主題歌がW主題歌に変更になると公式の発表が出ました!
以前から噂はあったようですが、ネットでは様々意見が飛び交っております。
そこで今回は
・だが、情熱があるW主題歌に変更の理由
・ファンの反応や意見
についてまとめたので紹介します!
是非、最後までご覧になってください。
だが、情熱があるW主題歌に変更の理由は?
「だが、情熱がある」の公式より第8話よりKing&Princeの新曲「なにもの」の変更になることが発表されました!
これには世間からは驚いた声が多数で一般的にはドラマの主題歌が変更になることはなく、アニメの方が変更になることが多いからです。
アニメのでは物語のシーンを一部オープニング映像にも入れたりしているので主題歌とオープニング映像が一緒に変更になることがあります。
では、今回なぜ「だが、情熱がある」の主題歌が変更になったのか考えられる理由を見ていきたいと思います。
理由①:元々W主題歌を予定していた
「だが、情熱がある」が主演がking&Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんとなっておりジャニーズの人気グループにそれぞれ所属しております。
そのため、W主題歌構想は元々あり、計画的に準備されていたのではないでしょうか。
過去に先輩ジャニーズの主演ドラマに後輩が出演するこはありましたが、今回はW主演のドラマとなっています。
W主演に合わせてW主題歌構想だったのかもしれません。
理由②:King&Prince体制変更の影響
2023年5月22日に平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんがKing&Princeから脱退し、2023年5月23日より永瀬廉さんと高橋海斗さんの2名体制のデュオグループとなりました。
脱退の日はドラマ公開の前から決まっており、ドラマ放送の期間を考慮すると5人体制でのKing&Princeの曲を継続利用することは難しいと考え、このタイミングでのW主題歌に変更と予定していたのかもしれませんね。
理由③:King&Prince新曲の宣伝のため
King&Princeの13枚目のシングル「なにもの」は6月21日にリリースが予定されております。
2名体制になって初のリリース曲となり、かなり注目を集めていると思いますので、宣伝もかねてW主題歌を予定していたかもしれませんよね。
理由④:ドラマの話題性作り
今回W主題歌に変更したことによってかなり注目を浴びることになりました。
ドラマの視聴率向上のためにも話題作りは必要不可欠で、その施策として準備していたのかもしれません。
理由⑤:ドラマのストーリー変化のタイミング
アニメの世界ではシーズンが変わるタイミングやシーズンの後半から等様々なタイミングで主題歌の変更を行っています。
今回「だが、情熱がある」でも第7話で森本慎太郎さん演じる山里亮太さんはM-1グランプリで準優勝。
髙橋海人さん演じる若林正恭さんはコンビ名を現在の「オードリー」に変更するというタイミングです。
ストーリーのタイミング的に現在のみんなが知っている人気者の2人に近づいてきてドラマが盛り上がってくることが予想されます。
この盛り上がってくるタイミングで話題性もでき、最高のタイミングでW主題歌を投入したのかもしれませんね!
だが、情熱があるW主題歌に変更ファンの反応・意見を調査!
だが、情熱があるW主題歌に変更となったファンの反応や意見を調査したのでみていきたいと思います。
新生キンプリとしての応援とも捉えているようで、感謝の気持ちを述べている方も多く見受けられました。
今回公式の発表前にSixTONESの主題歌から変更になるという噂が流れて、ファンの方からは否定的な意見やなんで?という声が多く溢れました。
結果的には主題歌は変更ではなく、W主題歌と発表されキンプリのファンもSixTONESファンの方も安堵できる内容となり喜ぶ声が見られました。
ドラマでは新しい取り組みであるW主題歌に対して、疑問の声も多くありました。
特に今回の主演が今話題のジャニーズであることやキンプリが2名体制になったタイミングと重なっていることも影響しているようですね。
まとめ
今回は「だが、情熱がある」のW主題歌に変更の理由についてまとめてみました。
ドラマの取り組みとしては注目度があがりかなり面白いなと思いました!
ただ、ジャニーズが注目をあびているこのタイミングでの取り組みということもあり、疑問の声も多くでていました。