プロテニスプレーヤーの加藤未唯選手が、2023年のテニス全仏オープンで話題となっています。
理由はボールを返球した際に、ボールガールに当たったことで失格となってしましました。
この失格の判定により物議を醸しているのですが、加藤未唯選手は元々素行の悪さが有名であったと指摘されています。
そこで今回は加藤未唯選手の過去の素行の悪さについて調査したので、紹介します!
是非、最後までご覧ください。
【加藤未唯】素行の悪さは有名?
加藤未唯さんは過去から素行が悪かったと指摘されていますが、実際にどのような行為が指摘されているのか順番にみていきたいと思います。
①ラケット破損事件
2017年の全米オープン予選決勝で3時間近くの死闘の末、加藤未唯選手は惜敗をしてしまいました。
この時に、ボールとラケットをスコアボードに叩き付けて破損させてしまったようです!
負けて悔しい気持ちをどう抑えていいのか分からず、爆発してしまった結果だと思いますが、スポーツ選手にとって大事な道具を投げつけ、さらに施設の備品を壊してしまったとなると問題になりますよね。
さらにこの後壊れたラケットを放置して会場を去ったようです。
この騒動について、後日加藤未唯選手は反省をしたようですが、道具にあたり、放置までしてしまったことから「素行が悪い」というイメージがついているようですね。
ただ、ここで奮起して次戦のジャパンウィメンズオープンでは
「新しい自分を見せなくては」
引用元:sportiva
「自分の思っていることや感情を一切、表に出さず、気持ちの変化がないようにする」
という決意を元に試合にのぞみ、格上の選手も破り準優勝をしました!
②喫煙の噂は?
加藤未唯選手は喫煙の噂があるようです。
調べてみたところ、実際に吸っている目撃情報はなく、デマである可能性が高そうでした。
もしかすると、ラケット破壊事件による気性の荒さから、喫煙するイメージが出来上がり噂が出てしまったのかもしれませんね。
2017年の全豪オープンでは女子ダブルスでベスト4まで進出するほどの実力者でストイックに練習していることからも喫煙は考えられないでしょう!
③危険行為で流血?
2023年全仏オープン女子ダブルス3回戦にて、加藤未唯選手が返球したボールがボールガールに当たり失格となりました。
この時のボールは首付近を直撃し、ボールガールが泣き出してしまいいました。
この行為に対してレフリーは一度警告を与えた後に、失格の処分に変更をしました。
この時に相手選手が執拗に抗議し、「血が出ている」とアピールもしています。
ジュジュ主審が「彼女(加藤)がわざとやったわけでも、彼女(ボールガール)が怪我をしたわけでもない」と説明するなか、ソリベストルモは「わざとじゃない? 彼女は泣いているじゃない!」と反論し、ボウズコワは「血が出ているわよ。よく見てあげて」と主審のさらなるアクションをジェスチャーで促した。
引用元:DIGEST
この相手選手の抗議によって危険行為として判断され失格処分に変更になったのですが、今回のボールの返球はわざとに見えなかったことから執拗に抗議した相手選手に批判が集まり、世界中で炎上する問題となりました。
その後、加藤未唯選手はSNSで謝罪のコメントを英語で発表していますが、今回の判定を不服として四大大会側に提訴をしています。
大会での失格処分だけではなく、今大会で獲得した賞金とランキングポイントを没収されるペナルティも受けたそうですね。
ただでさえ、わざとではなく判定に不服であったのに、賞金やポイントまで没収されるとなると、大会側を提訴に踏み切りますよね。
まとめ
今回は加藤未唯選手の素行について過去の大会の問題を紹介しました!
2023年全仏オープン女子ダブルス失格の判定には過去の素行は関係していませんでしたが、ラケットを投げつけ会場の備品を破壊するといったビックリするような内容でした。
色々問題が起きてしまい、変な意味で注目がされてしまう加藤未唯選手ですが、実力者であるので、今後の活躍にも期待したいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました!
めっちゃ可愛い!!
実家も凄い!!