3月9日(木)初戦の中国戦は8対1で侍ジャパンの勝利でした！
最終的には終盤投打がかみ合いナイスゲーム♪そして当サイトでも注目のヌートバー選手も大活躍でした！
そして、いよいよ3月10日(金)は宿敵韓国戦ですね。今までのWBCでも好ゲームを繰り広げた韓国戦ですが、誰がスタメンとなるのでしょうか？中国戦から変更はあるのでしょうか？
それではさっそく韓国戦のスタメン予想をおこなっていきましょう♪
【韓国戦】WBCスタメン予想
韓国戦の個人的なスタメン予想はこちらとなります！
| 打順 | 選手名 | ポジション | 打 |
|---|---|---|---|
| 1番 | ラーズ・ヌートバー | センター | 左 |
| 2番 | 近藤 健介 | ライト | 左 |
| 3番 | 大谷 翔平 | DH | 左 |
| 4番 | 吉田 正尚 | レフト | 左 |
| 5番 | 岡本 和真 | サード | 右 |
| 6番 | 村上 宗隆 | サード | 左 |
| 7番 | 牧 秀吾 | セカンド | 右 |
| 8番 | 源田 壮亮 | ショート | 左 |
| 9番 | 甲斐 拓也 | キャッチャー | 右 |
| 投手 | ダルビッシュ 有 |
1番
1番バッターは中国戦と同じヌートバー選手の予想です。
中国戦では6打数の内ヒット・フォアボール・エラーで5回出塁をしています。
評判通りの高い出塁率で、守備ではファインプレー、走っては盗塁と攻守に大活躍でした♪
韓国戦でも期待しています！
2番
2番バッターは近藤選手です！
AmazonPrimeの解説で里崎さんがキーマンとおっしゃってましたが、こちらも期待通り3回出塁しています。
しっかり機能している1、2番コンビは継続してスタメン起用されそうですね！
3番
3番バッターは大谷選手です。大谷選手も誰も異論なく3番DHでのスタメン予想です！
中国戦の予想でも記載しましたが、大谷選手の前に出塁率の高いバッターを配置して、大谷選手でランナーを返すことを想像していましたが、想像通りの活躍で2安打2打点でした！
韓国戦でも継続して活躍を期待です♪
4番
4番バッターは吉田選手を選びました！
栗山監督は初戦の中国戦で4番に抜擢したので継続して4番で起用しそうですが、本日の2三振でノーヒットと調子が上がってきていません。
今後大谷選手が勝負を避けられチャンスでまわってきて、4番バッターはかなりのプレッシャーがかかってくることが予想されます。
筆者は村上選手の4番にこだわらずに、下位打線に配置することで下位打線に厚みを持たしつつプレッシャーが少ない打順で状態があがってくるまで起用するのが良いのではないかと思いました。
村上選手が6番や7番にいる重量打線っは想像しただけでも嫌ですね。
5番
5番バッターは岡本選手を予想しています。
岡本選手も本日ノーヒットでしたが3四球で状態は悪くなさそうで、貴重な右バッターです。
村上選手の打順を下げるとして5番の選択肢もありますが、1番～5番まで左バッターが続くことを考えると右バッターの岡本選手を5番で起用するのが良いのではないかと考えました。
6番
6番バッターは村上選手です。中国戦でホームランを打ち勢いに乗っている牧選手の打順をあげることを考えましたが、左右のバランスを考慮し、村上選手を6番に予想しています。
また、村上選手は50mのタイムが6秒1という情報もあり、スラッガーの選手としてはかなり速いです。
シーズンを見ても走塁に積極的なので、勝負強い牧選手の前に足がある村上選手を配置することで得点力の向上を狙っています。
7番
7番は中国戦と同じ牧選手のスタメン予想しています。牧選手の結果次第では山田選手を起用するのではないかと思っていましたが、中国戦で侍ジャパン1号のホームランを打ち勢いに乗っています。
また、山田選手は牧選手より足と守備力もあるので牧選手より試合の後半に代打や代走でそのまま起用しやすいのではないかと考えました。
山田選手も中国戦で途中出場でタイムリーを放ち、状態もあがってきそうなので、今後のセカンドスタメン予想はますます難しくなってきますね。
8番
8番は中国戦と変わらず源田選手を予想しています。
安定した守備で、バッティングでも1安打1四球と2度出塁して調子も良さそうなので、このままショート源田選手です。
９番
9番は甲斐選手の予想です。こちらも中国戦と変更なしです。
点差もついたので、中国戦でも代打で山川選手あたりが起用されるのではないかと思いましたが、そのまま変更はなく試合終了まで起用されました。
代走や守備固めで起用されそうな選手は経験のためか、後半何人か起用されていましたが、捕手の交代はなかったので栗山監督は甲斐選手を中心として捕手起用するのではないかと予想しています。
以上が筆者の韓国戦のスタメン予想と考察でした。
皆さんの予想や考察と一緒の部分はあったでしょうか？韓国戦は予選ラウンドで１番力を入れる試合だと思うので、是非頑張ってほしですね。
各サイトの最新スタメン予想
続いて各サイトやのTwitterでの最新予想スタメンを見ていきましょう♪
中国戦と同じ予想なのか、韓国戦なので変化があるのか気になるところです。
初戦比べて、各サイトでは予想は少なかったですが、Twitterでは個人で予想されている方も多くいらっしゃいましたね♪
ベースボールチャンネル
ベースボールチャネルの予想は以下の打順となります。
中国戦との違いはセカンドの山田選手のスタメン予想です！
牧選手もホームランを打ちましたが、山田選手が中国戦での復活の兆しが見える適時打をはなったことや、守備力の高さもスタメン予想したポイントのようです。
| 打順 | 選手名 | ポジション | 打 |
|---|---|---|---|
| 1番 | ラーズ・ヌートバー | センター | 左 |
| 2番 | 近藤 健介 | ライト | 左 |
| 3番 | 大谷 翔平 | DH | 左 |
| 4番 | 村上 宗隆 | サード | 左 |
| 5番 | 吉田 正尚 | レフト | 左 |
| 6番 | 岡本 和真 | サード | 右 |
| 7番 | 山田 哲人 | セカンド | 右 |
| 8番 | 源田 壮亮 | ショート | 左 |
| 9番 | 甲斐 拓也 | キャッチャー | 右 |
| 投手 | ダルビッシュ 有 |
クリーンナップまで乗り切っても岡本・山田と一発のある選手が続き、足の使える源田らが控える布陣となっている。
引用元：ベースボールチャンネル
1～5番までは左打者が並ぶ布陣だが、当たりのある打者を優先した予想オーダーとなっている。初対戦の投手が増える国際試合だが、上位から下位まで穴のない打線となりそうだ。
ベースボールキング
ベースボールキングでは具体的なスタメン予想はありませんでしたが、元中日の谷繁選手が韓国戦での侍ジャパン打線について言及しておりました。
韓国戦の先発は左腕のキム・グァンヒョンと言われています。左打者が多い侍ジャパンの打線ですが、左ピッチャーを苦にしている左打者ではないとコメントし、中国戦の打線で大丈夫とコメントされていました。
| 打順 | 選手名 | ポジション | 打 |
|---|---|---|---|
| 1番 | ラーズ・ヌートバー | センター | 左 |
| 2番 | 近藤 健介 | ライト | 左 |
| 3番 | 大谷 翔平 | DH | 左 |
| 4番 | 村上 宗隆 | サード | 左 |
| 5番 | 吉田 正尚 | レフト | 左 |
| 6番 | 岡本 和真 | サード | 右 |
| 7番 | 牧 秀吾 | セカンド | 右 |
| 8番 | 源田 壮亮 | ショート | 左 |
| 9番 | 甲斐 拓也 | キャッチャー | 右 |
| 投手 | ダルビッシュ 有 |
10日の韓国戦の先発も左のキム・グァンヒョンだ。
谷繁氏は左打者が並ぶ侍ジャパン打線に「今回のメンバーで（右打者を）入れようと思っても、入れられる選手は誰がいるのかなという感じ。別に左ピッチャーを苦にしている左バッターたちではないですから、この並びは別に影響はないと思いますね」と持論。
引用元：ベースボールキング
Twitterでの予想
Twitterでの予想は以下となります。
昨日出場していない山川選手のスタメン起用の予想や対左ピッチャー対策での予想、思い切って村上選手のベンチ予想をされている方もいらっしゃいました！
色々なスタメン予想があり、栗山監督がどのようなスタメンにするか楽しみですね♪
スタメン結果
スタメンの結果です！
スタメン速報確認出来ました！
予想にあまりなかった、キャッチャーの中村選手のみスタメン変更でした。
| 打順 | 選手名 | ポジション | 打 |
|---|---|---|---|
| 1番 | ラーズ・ヌートバー | センター | 左 |
| 2番 | 近藤 健介 | ライト | 左 |
| 3番 | 大谷 翔平 | DH | 左 |
| 4番 | 村上 宗隆 | サード | 左 |
| 5番 | 吉田 正尚 | レフト | 左 |
| 6番 | 岡本 和真 | サード | 右 |
| 7番 | 牧 秀吾 | セカンド | 右 |
| 8番 | 源田 壮亮 | ショート | 左 |
| 9番 | 中村 悠平 | キャッチャー | 右 |
| 投手 | ダルビッシュ 有 |
まとめ
今回はWB侍ジャパンの韓国戦でのスタメン予想をしてみました！
対韓国戦で重要な試合ということもあり、手堅く中国戦と同じスタメン予想が多く見られましたが、村上選手を外す予想もあったりと、色々な予想で盛り上がっていましたね♪
それでは、韓国戦も侍ジャパンの勝利を願ってみんなでWBCを盛り上げていきましょう！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
