2023年夏ドラマの日曜劇場ドラマVIVANT(ヴィヴァン)が豪華出演陣で早くも話題です!
主演が堺雅人さんで、主演以外も超豪華!
阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんと全員が主役級の俳優陣です。
さらに福澤克雄監督が演出と原作を手掛けた完全オリジナルストーリとのことです。
福澤克雄監督は最近だと「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「ドラゴン桜」を手掛けており、ドラマの名前を聞いただけで凄い監督だということがわかりますよね!
当サイトでも夏ドラマでの注目作品で、ドラマの放送が待ち遠しいです!
そんなドラマVIVANT(ヴィヴァン)の公式SNSでVIVANT(ヴィヴァン)の意味の考察キャンペーンをやっているので、当サイトでも意味は何なのか?考察していきます!
是非、最後までご覧になってください!
ドラマVIVANT(ヴィヴァン)意味は何?映画007を意識した想いとは?
公式SNSでもキャンペーンをやっているようにドラマのタイトルであるVIVANT(ヴィヴァン)には込められた意味があるようです。
ドラマのタイトルなので、かなり深い意味がありそうなのですが、第1話までと期限があるので、第1話で意味が明かされるのでしょうか。
それではVIVANT(ヴィヴァン)の意味について順番に考察していきます。
①フランス語
「VIVANT」で検索するとまず出てくるのがフランス語ですね!
フランス語だと「生きている」や「生き生きと」という意味があるようですね!
ドラマのキャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」
冒険とうたっていることもあり、「生き生き」とした作品になってほしいという願いが込められているかもしれませんね。
また、フランスで連想できるのが「カンヌ国際映画祭」です。
世界三大映画祭の一つですが、「VIVANT」もカンヌ国際映画祭で受賞するような作品を目標とする野心は隠れていないでしょうか。
ドラマが大成功すれば、映画化もありますし、このキャスト陣。
映画化も想定しているような顔ぶれです。
今回「VIVANT」に出演する役所広司さんは第76回カンヌ国際映画祭でカンヌ男優賞を受賞していいます。
受賞する前から「VIVANT」に出演は決まっていたので、カンヌを意識していたら役所広司さんがひと足早く受賞してしまったことになりますね。
ただ、映画化された時には泊はつきますよね!
②造語
公式ホームページで公開されているティザームービーを見てみると、音楽が映画007に似せているような気がしますね。
もし映画007を意識しているのであれば、「VIVANT」も秘密エージェントによって様々な冒険をしながら事件を解決していくのかもしれません。
ドラマのキャッチフレーズの「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」にもマッチしますよね。
そうなってくると「VIVANT」は造語で意味を持たせていそうです。
・VIV→survive(生き残る)
・ANT→agent(エージェント)
この2つの単語の文字を取って「VIVANT」を作り、造語で意味を持たしたのではないでしょうか。
キャッチフレーズともあっているので、1話で意味を公開するのであれば、この造語で秘密エージェントの名前が「VIVANT」の可能性がありそうです!
まとめ
今回はドラマ・VIVANT(ヴィヴァン)意味について考察しました!
個人的には今回考察した2つの意味が込められていて、最初に公開するのは造語の方だと考えています。
ドラマ終了後の秘話として、監督の福澤克雄さんより、もう一つの込めた思いが語られるのではないでしょうか。
映画007を超える作品にしたい!という思いももしかすると込められているかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました!
VIVANT監督が凄い!!