ペンディングトレイン第8話が放送され、元いた世界ではなく2026年に戻ったことが判明しました。
え！？2026年って思った方は多いのではないでしょうか。
そして気になるのはこのまま2026年の世界で終わるかどうかです。
そこで今回は残り2話で最終回に向けてどのように進むのか予想と考察をしました！
是非、最後までご覧になってください。
ペンディングトレイン最終回予想・考察！オープニングは隕石落下シーン？
ペンディングトレインでは第1話からのオープニングとナレーションが伏線として考察されてきました。
もちろん、このサイトでも考察をしましたが、第8話で田中弥一（杉本哲太）だけが未来の世界に残りました。
オープニングのこの映像で田中弥一だけいなかったことから、１人未来に残るのでは？と予想されており、今回そのような結果となりました。
しかし、気になるのはオープニングのこのシーンの映像は本編で使われていないということです。
そうなってくるとこのオープニングシーンは別で放送されるのか気になりますね。
もし、別で使われるとすると新たな考察ができるので順番にみていきたいと思います。
①もう一度タイムリープするパターン
第8話で2026年に戻り、白浜優斗（赤楚衛二）は警察に隕石の話をしても信じてもらえない予告も流れました。
こうなってくると、予想できるのは2パターンです。
・隕石落下を防ぐことが出来た
・隕石落下を防げなかった
オープニングのシーンを見ると電車に夕日が当たっているように見えませんか？
これは夕日ではなく隕石が落ちてきて夕日のように見えているということは考えられないでしょうか。
結果的に2026年で隕石を防ぐことが出来なかったので、隕石が来るタイミングでタイムリープするために電車に乗って避難している。
映像を見ても各電車に載っている人達は何かを見ているように見えますし、中にはビックリした表情の人もいます。
2026年の世界から再度タイムリープするので、田中弥一が乗っていないのも理由がつきますよね。
②隕石落下を防いだパターン
もう一つ考えられるのは隕石落下を防ぐパターンですね。
このパターンですと、隕石落下を防ぐために空中で爆破して、その結果夕日のように見えているパターンですね。
このパターンでも隕石落下を防ぐシーンを見ていることになるので、電車に乗っている人の表情ともマッチします。
ただ、未来に行ったメンバーが再度集合して電車に乗るということの意味付けが弱くなるので①のもう一度タイムリープするパターンの方が可能性としてはありそうでしょうか。
ペンディングトレイン最終回予想・考察！紗枝の抱っこしている赤ちゃんは誰？
やはり、最終回までに気になるのはこの紗枝（上白石萌歌）の赤ちゃんを抱っこして走っているシーンですよね。
当初は萱島直哉（山田裕貴）が未来に残る可能性が高そうであった為、萱島と合流するのが別で萱島が戻ってくるシーンで入っているのははないかと予想をしていました。
しかし、第8話で萱島直哉も一緒に戻ってくることになりましたよね。
そのため、少し考察が難しくなりました。
ただ、誰の子であっても赤ちゃんが生まれてはいるので、2026年5月からはかなり期間が経っているシーンですよね。
紗枝もしくは小春（片岡凛）の子だと想定しても、このシーンは隕石落下の日よりは後だと思われます。
妊娠してから赤ちゃんが産まれるまでの期間は280日とされており、約９月半です。
また、妊娠発覚するには1ヶ月から2ヶ月の期間は必要なので小春の子だとすると妊娠発覚しいぇいるので2ヶ月位は経過してそうですよね。
2026年5月1日戻ってきて、隕石が落ちるタイミングは2026年12月9日なので７ヶ月期間があります。
小春の子であればちょうど産まれるタイミングと隕石が落ちるタイミングと近そうですよね。
もし、最初に考察した夕日が隕石から逃げるための再タイムリープであれば、赤ちゃんもも一緒に逃げるために抱っこして走っているのかもしれません。
小春は出産直後で走れないと思いますが、父親の和真（日向亘）がいるので、一緒に逃げるのであれば和真が抱っこしそうな気がします。
もし、紗枝の子だとすると未来の世界で妊娠していないと期間的に足りなくなりそうなので、隕石から逃げるシーンであれば小春の子でありそうですね。
紗枝の子のパターンはまだ少し情報が少ないので、第9話で新しい情報が入ってきたら再度考察してみたいと思います。
まとめ
今回はペンディングトレインの最終回を予想考察してみました！
ずばり、オープニングの電車のシーンは隕石から逃げるため、再びタイムリープするシーンと予想し、タイムリープしたタイミングでドラマが終わると考えます！
最後までお読み頂きありがとうございました！
ペンディングトレインや他ドラマの記事も書いていますので、良かったらご覧ください。
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