【ペンディングトレイン2話】伏線10個と考察!加藤祥大の植物や言葉が重要な要素に!

ペンディンクトレインの第2話が放送されて1話での伏線が回収されたり、新たな伏線も登場して第2話も盛り上がっています。

今回はその中で

第2話の伏線
第2話の考察

に絞ってまとめましたので、紹介します。

第1話・3話の伏線・考察は以下の記事でまとめていますので、良かったらこちらもご覧になってください。

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目次

【ペンディングトレイン2話】伏線と考察!

ペンディングトレインの第2話は終わった後に伏線あった?という声もありましたが、見落としてませんか?

今回も気になる箇所が複数箇所ありましたので順番に見ていきたいと思います!

重大な事故が起きる前の予兆

ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ

第2話の冒頭で「重大な事故が起きる前に」「29件の軽い事故」「300件もの予兆となる出来事があると」火災の主な原因の画像と共にナレーションが入りました。

冒頭にこのシーンを入れてきたということは何か意味がありそうですよね!

今回の物語も軽い事故予兆があるがあることを示唆しているのでしょうか。

また、ここで気になるのは「重大な事故」の部分です。

電車が消えて未来に行ってしまったことを示しているのか、他の何か大きな事故が別に起きるのか。

後者の場合だと、この物語のキーとなるような事故が起きる可能性がありそうですよね。

人を疑いやすくなっているシーン

ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ

第2話も第1話同様に「人を疑う」シーンが多数ありました!

極限状態なので、人を疑う精神状態になってしまうことは理解できますが、意図的に「人を疑う」ような流れを作っているように思えます。

ここまで「人を疑う」要素を増やしているのは、今後の物語の流れで何か重要な意味を持っているかもしれません。

信頼することを大事にする白浜優斗

ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ

人を疑う人が多くなるなか、白浜優斗は「お互いを信頼しあう」と言って「信頼」のキーワードとした発言が多いです。

今回この「疑う」と「信頼」が複雑に入り乱れて描かれているように思えます。

先程「人を疑う」を意図的に多くしているのでは?と考察しましたが、この白浜優斗の「信頼」と対立するよにしているかもしれませんね。

しかしながら、対立させるだけならここまで印象づけをしなくても良さそうなので、今後この各キャラクターごとに象徴づけられるテーマが、崩れる可能性がある出来事があると予想しています。

何かがきっかけで?白浜優斗が信頼できなくなったり、人を疑っていた人たちが変わり信頼し合うというシーンが出てくるのではないでしょうか。

このあたりはドラマの設定である「ヒューマンエンターテインメント」にも一致するのではないでしょうか!

未来人も登場する?

揉めているシーンのときに気になる発言がありました!

クマかイノシシか?それとも未来人か?

今まで未来のにタイムスリップしてしまったことから、未来について言及がありましたが、未来人については言及がありませんでした。

今回も揉めている中での一フレーズではありますが、今後出てくる可能性を示唆している可能性もありそうですね。

加藤祥大の植物に関するシーン

ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ 考察
ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ 考察

第2話では主人公の他に加藤祥大の登場シーンが多く、植物に関連する発言がとても多かった印象があります!

「カヤの方が安全だな」
「葉の裏には気孔っていうCOの取入口」
「そこが開くと蒸散つまるHOが出る」
「特に朝なんかは」

等多数です!

もしかしたら、ここまで登場させているのは今後この加藤祥大の植物の知識が困難な状況から助けてくれる手がかりになる可能性もありそうですよね。

第1話でもこの世界が未来と気がつくのに加藤祥大の研究知識も一つにあがっていました。

ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ 考察

さらに「気がかりなので残しておきます」と心の声と共に研究用ファイルのパスワードも動画に残してます!

この研究用ファイルの中身が何なのかも気になりますよね。

こちらも今後重要な役割を担うデータが入ってそうな印象を受けますよね。

パスカルの言葉

加藤祥大は第2話でフランスの哲学者パスカルの話もしています。

その中で気になったフレーズは「人間は天使のように振る舞おうと欲しながら」「まるで獣のように行動する」です。

わざわざ、パスカルの言葉を出しているので何か意図はありそうです。

今回1話、2話で善人のような立ち振る舞いをしているのは、

畑野紗枝 
・白浜優斗 
・立花弘子

の3人といったところでしょうか。

もしかしたら、この3人の誰かが天使にように見えて今後獣のような行動を起こしてしまうのかもしれませんよね!

今後事件が起きた際はこの3人にも注目してみたいと思います。

スマートフォンの動画やデータ

ペンディンクトレイン 第2話 感想
ネタバレ 考察

第2話でも米澤大地は自分のスマートフォンに「未来日記」として毎日動画を撮影して記録しているシーンがありました。

第1話でも米澤大地の動画の映像で渡部玲奈の嘘が発覚したので、今後米澤大地の未来日記が役にたつ日がくる可能性があります!

また、米澤大地だけはなく、色々な人が家族や友人に向けて動画を残し始めました。

電波がない世界なので、第2話の中でも撮影した動画を送信できた人はいませんでした。

しかしながら、この動画撮影何か意図がありそうですよね。

加藤祥大は研究用ファイルのパスワードも動画に残してますし、このみんなが残した動画が今後のストーリーの中で重要や役割を担う可能性がありそうですよね。

もしかしたら、何かがきっかけで現代にこのデータが届き、現代の人々が見る可能性も未来に行くこのドラマであればゼロではありません。

加藤祥大は研究用内容が現代の世界を変える可能性もあるかもしれませんよね。

また、畑野紗枝が萱島直哉の動画を弟向けに撮影をしました。

第2話終盤で兄が生きていることを信じているシーンがありました。

この動画をきっかけで萱島直哉が生きていることを知る可能性もありそうですよね。

今後も動画には注目していきたいと思います。

北千住駅前男性刺殺事件

第2話でも北千住駅前の男性刺殺事件の記事が映るシーンがありました。

第1話、第2話で連続で出てきている伏線なので、今後の物語の重要や要素であるのは明確なのですが、いったい何を示唆しているのでしょうか。

現在の考察では

犯人の特徴が萱島直哉に似ている
・金髪は萱島直哉と米澤大地しかいない
・萱島直哉と米澤大地はミスリードで犯人は別にいるのでは?

という考察があります。

当サイトでも北千住駅前刺殺事件にいついては第1話の伏線・考察記事でテーマとして取り上げました。

また、第3話の予告篇で「犯人とよくにた男の特徴」「車両にいたことは分かっている」というナレーションが入りました。

このことからも未来に飛ばされた車両に北千住駅前男性刺殺事件の犯人が未来に飛ばされていることが濃厚です。

ただでさえ、極限状態の中殺人事件の犯人まで一緒にいるとか恐ろしくて考えたくてもないですよね。

ドラマの中ではやはり特徴やハサミを持っていること、田中弥一をハサミで脅したことなどから萱島直哉が疑われる流れになりそうです。

そうなってくると考えられるのは萱島直哉が犯人のパターンと別の人が犯人の2パターンになりますが、そろぞれどのような流れrなるのか考えていきたいと思います。

萱島直哉が犯人のパターン

萱島直哉が犯人のパターンですと、やはり弟の達哉関連で事件を起こした可能性があります。

達哉が少年刑務所での刑期が終わった日と同じ日?での時間何か関連があるのでしょうか。

もしかしたら、達哉が復帰に伴い事件に関連する友人に関わらないでとお願いしにいっただけで、殺しに言ってない可能性もありますよね。

その際に揉めて殺してしまった、正当防衛で殺してしまった等も考えられます。

理由はいずれにせよ、萱島直哉が犯人の場合現実世界に戻れた場合は戻った後に逮捕されてしまう可能性が濃厚ですよね。

そうなってくると、もしかしたら、現実世界に戻らないという選択肢もあるかもしれませんよね。

ただ、最終的には事件の真相が判明して戻ってこれるようになるのではないかと思います。

萱島直哉ではない人が犯人のパターン

萱島直哉ではない人が犯人のパターンで考えられるのは、まだきちんと登場していない人物が犯人の可能性があります。

5号車で金髪は2人しかいませんが、犯人が5号車にいるとも限りませんし、もしかしたら、金髪はカツラで今は黒髪の可能性もありますよね。

また、第1話でペットボトルキャップと同様に1人だけ先に消えてしまった人物がいます。

ペンディンクトレイン 感想 考察
伏線

ただ、消えた時に一瞬映っていた映像では金髪ではありませんでしたが、1人だけ同じ車両に乗っていたのに消えてしまったので何かキーマンである可能性はありそうですよね。

その他だと6号車に犯人が乗っている可能性もあります。

この場合だと萱島直哉が暴力で見せしめとして、田中弥一が水を独占しようと支配しようとしたように、この犯人が暴力や凶器で6号車を支配している可能性がありそですよね。

まだ、6号車の情報が出てきていないので、色々考察できますが、6号車の登場で状況は一変しそうです。

田中弥一が振り返って見た人はだれか?

第2話のラストのシーンで田中弥一が立ちション後に振り返って驚くシーンがありました!

一瞬しか映像では確認出来ませんでしたが、誰かが立っていたように見えました。

その直前に第1話で白浜優斗の前で消えたと思われるペットボトルキャップが落ちてきたことからも、先程も触れた1人だけ消えた5号車の男性なのではないか?という声も多く聞こえてきます。

また、あまりまだ出てきていない人物やこれまでの話の流れる考慮すると以下の人たちが候補になりそうです。

・消えた男性
・未来人
・北千住駅前男性刺殺事件犯人
・駅員の小森創
・会社員の明石周吾

順番に考察していきたいと思います。

消えた男性

やはり直前のペットボトルのキャップが落ちてきたシーンがあり、真っ先に連想されそうですよね。

ただ、このひとが未来人であったり、北千住駅前男性刺殺事件の犯人でないとあまりキャラ的に役割がないのでもし登場したらどちらかの可能性はあるのでしょうか。

未来人

萱島直哉の発言をもとに未来人も登場するのではないかと予想していますが、今後未来人が裏で何か暗躍する可能性もありそうですよね。

第3話で未来人と分かるかは分かりませんが、実は後から未来人であったという可能性はありそうです。

北千住駅前男性刺殺事件犯人

第1話、第2話で新聞が映し出されて、事件について注目が集まっていますが、新聞以外でのシーンがまだありません。

第3話の予告篇でこの事件に関連するナレーションもあったので、今回登場する可能性はありそうですよね。

もしかしたら、6号車に犯人はいて、金髪の特徴だけ田中弥一は見て気を失って、結果的に萱島直哉が疑われるという展開っもありそうですよね。

駅員の小森創

駅員の小森創は田中弥一がペットボトルの箱を出しているのを目撃して、2人で車両まで戻ってきました。

その後の田中弥一の狂ったような行動で田中弥一に注目が集まりましたが、戻った後の行動について駅員の小森が考えた作戦の可能性もあるかもしれませんよね。

その場合に、再度2人で作戦を考えたく1人の時に近寄ったのか、もしくは小森が考えた作戦を漏らさないように脅しにきたといったことも考えられそうですよね。

見つけた後の2人のやり取りが映されたなかったのが、少し気になっています!

会社員の明石周吾

会社員の明石周吾はは事前に公表された相関図に記載されているものの目立ったシーンがまだありません。

まだ、2話しか放送されていないので、この人数全員に焦点をあてるのは難しいように思えますが極端に明石だけ少ないような印象です。

3話以降でシーンが増えるようになるのであれば田中弥一が振り返った時にいた人物である可能性もありそうですよね。

弟達哉が報道で注目される?

兄と一緒にまたやり直したいと思っていた弟達哉にとって、直哉が車両ごと消えた1人に含まれていたことは衝撃という一言では表せないような感情になったことが想像されます。

死亡の発表もない中で花が添えられていたことから、死を連想して荒れ狂う達哉。

なんとか行方不明者の家族から一言もらおう集まっていたマスメディアにその暴言の一部始終を撮影されてしまします。

おそらく「撮ってんじゃねえよ!」と発言したシーンは今後報道されていまうと思うのですが、直哉が元服役者ということも判明してまたネットで好き放題書かれてしまうのではないでしょうか。

第1話で直哉が弟達哉のことをネットに書かれているのをスマートフォンで見ているシーンがありました。

今回のこともきっとこのことに繋がってくるのではないかと思います。

まとめ

今回はペンディンクトレインの第2話について伏線・考察について情報をまとめてみました。

第1話で出てきた伏線に関連する情報や、伏線の回収、新たな伏線も増えるなど内容も盛り沢山で面白かったですね♪

今後の続きが益々楽しみなってきました!3話以降もまた考察記事を引き続き更新する予定なので、良かったらまた見に来てください。

最までお読み頂きありがとうございました!

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