【ペンディングトレイン1話】伏線15個と考察!赤ちゃんは萱島直哉の子で確定?

ペンディンクトレインの第1話が放送されて考察やロケ地等が話題になり早くも盛り上がっています。

今回はその中で

第1話の伏線
第1話の考察

に絞ってまとめましたので、紹介します。

話題になっているロケ地については以下の記事でまとめていますので、良かったらこちらもご覧になってください。

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目次

ペンディングトレイン1話伏線

ペンディングトレインの第1話を見ていると気になる箇所が複数箇所ありました。

それでは順番に見ていきたいと思います。

①オープニングで畑野紗絵が赤ちゃんを抱えているシーン

まず、オープニングから気になるシーンがありました。

畑野紗枝が赤ちゃんを抱えてつくばエクスプレスのホームを走っているシーンです。

このシーンで気になることが3つあります。

・畑野紗絵が抱えている赤ちゃんは誰の赤ちゃんなのか
・このシーンはいつなのか
・何故赤ちゃんを抱えているのに畑野紗絵は走っているのか

順番に見ていきます。

畑野紗絵が抱えている赤ちゃんは誰の赤ちゃんなのか

第1話では畑野紗絵が抱えている赤ちゃんについてはオープニング以外で情報がありませんでした。

現在畑野紗絵は独身であるため、抱えている赤ちゃんが畑野紗絵の赤ちゃんなのであればこのシーンは未来であり、畑野紗絵は通常の電車がある世界に戻ってこれたことになります。

お相手は一方的に好意を寄せている白浜優斗か主人公の萱島直哉でしょうか。

1話ではこの2人と最も多く交流でいるので可能性が高そうです。

もし、畑野紗絵の子供でなかった場合でも白浜優斗萱島直哉の子供である可能性は高いのではないでしょうか。

仮に2人のどちらかが戻ってこれていなかった場合に、代わりに育てているという可能性があるからです。

このシーンはいつなのか

また、畑野紗絵だけ現実世界に戻っていて何かミッションをこなしているのでは?とう意見もありましたが、赤ちゃんを抱えながらミッションをこなす理由が現時点では見つかっていないので、少ないと考えています。

次に畑野紗絵の冒頭とエンディングのナレーションを見ていきます。

オープニングで「愛する君へ」と誰か宛に語りかけています。

そしてエンディングで「私達はここで出会った」と最後述べておりました。

ペンディングにされた世界で出会ったと過去形になっているので、やはり走っているシーンは未来であることが考えられます。

また、このことから赤ちゃんは白浜優斗の子ではなく、萱島直哉の子供であることが濃厚なのではないでしょうか。

白浜優斗と畑野紗絵は一度学校で出会ったおり、初めてあったのは萱島直哉になるからです。

いずれにせよ、畑野紗絵は「愛する君へ」と語っていますし、誰かと恋に落ちているのではないでしょうか。

○オープニング
愛する君へ
この世界が永遠に続くと思っていた
私達は毎日に飽きていら立って
けれどそんな日常は一瞬で消えると知って
途方に暮れた私に勇気をくれたのは…
○エンディング
ここは自由なんかじゃない
水も食料も電波もない
すべてが止まって
すべてが止まって
ペンディングにされた世界
私達はここで出会った

何故赤ちゃんを抱えているのに畑野紗絵は走っているのか

続いて気になるのは何故畑野紗絵は駅のホームで赤ちゃんを抱えている状況で走っていたのでしょうか。

これは電車に乗るために急いでいるのではなく、誰かに1秒でも早く会いたくて走っているのではないでしょうか。

もしかしたら畑野紗絵は現実世界に戻って来ていますが、萱島直哉は何らかの事情で一緒に戻ってこれてないのかもしれません。

そのため、萱島直哉が戻ってこれるタイミングで会いにいって走っているのかもしれません。

ただ、駅のホームでキャリーバッグも持って走っているんですよね。色々疑問点でのまた新しく情報が入ったら考察したいと思います。

②オープニングで加藤祥大がお腹から血が出ているシーン

オープニング映像の中で大学院生の加藤祥大がお腹から血を流しているシーンがありました。

このオープニングから加藤祥大が怪我をすることが確定なのとペンディンクトレインでは殺人?的な要素もあることが判明しています。

また、加藤祥大の体を触っている手が一部映っていますが、ネイルから寺崎佳代子のもでないかと推測が出来ます。

この倒れているシーンから刺した犯人が寄り添うことはないと思いますので、寺崎佳代子は刺した人から除外されそうですね。

③北千住駅からの乗車した人

北千住駅からタイトルにもある8時23分秋葉原行きの区間快速に乗るシーンがありました。

この時の映像から確認できる乗車したメンバーは以下の6人です。

・萱島直哉 
・畑野紗枝 
・白浜優斗 
・立花弘子 
・加藤祥大 
・渡部玲奈

後ほど考察しますが、北千住駅で事件が起きており犯人がまだ逃走中で捕まっていないことから、この6人の中に犯人がいる可能性があるのではないかと考えています。

④目が見えないおじいちゃん

北千住駅でのシーンでもう一つ気になるシーンがありました。

畑野紗絵が白浜優斗の後ろに並ぼうとして渡部玲奈に割り込まれたシーンがありました!

このシーンでは割り込まれたことで渡部玲奈に注目がいってしますのですが、目が見えないおじいちゃんが杖を叩いてあるいているシーンがありました。

電車が未来に飛ばされた後にこのおじいちゃんは登場していないですが、わざわざこのシーンで目が見えないおじいちゃんを登場させているので、今後何か役割を持って再登場する可能性はありますよね。

⑤きんぐP

まだ登場していなくて気になる人物がいます。

米澤大地がオフ会で会う予定だったきんぐPさんです。

1話の途中で加藤祥大も「タートルネック999でプレーもしていると米澤大地にあかしているシーンがあり、わざわざ再度ゲームのことについて触れているので今後このゲームやきんぐPさんが重要な役割を担う可能性がありますよね。

⑥バットボタン連打男

電車が未来へ飛ぶ前に各キャラクターのスマホ操作の映像が映し出されてました。

その中で、ニュースコメントにひたすらバッドボタンを押すサラリーマンの宮崎秋人がいましたが第1話ではこのシーンでしか特に目立ったシーンはありませんでした。

序盤にあえてネガティブな印象づけるようなシーンを映し出しているので、今後宮崎秋人も何かやらかしそうな気がしますよね。

事前に公開されていた乗客メンバーの中で宮崎秋人だけ第1話で目立った行動がなかったのでかなり気になる存在です。

⑦駅員小森が荷物を探しているシーン

駅員の小森が荷物を探しに車両にやってきました。

ここで注目するポイントは5号車を探していて、ここ何号車だっけ?って今いる車両の号車を確認していました。

その後に荷物あった!と荷物を発見しています。

このシーンから飛ばされた車両のうち主人公達が乗っている車両は5号車であることが確定しています。

後の現在のニュースのシーンで5号車と6号車が消えたことが判明していますが、この5号車に意味があるのか気になるところです。

⑧消えた電車内の男性

今回主人公達が未来いったシーンですが、最初に白浜優斗がペットボトルのキャップを拾おうとして、キャップが消えてその後に男性も他の人達より先に消えるシーンがありました。

ここで疑問点が出てくるのはキャップや男性だけ先に何故消えたのかということです。

⑨電車が未来へ消えた後のナレーション

電車が消えた後にオープニングとは別の声でナレーションが入りました。

今回未来へタイムスリップをしてしまっているわけですが、その理由に「神」というキーワードが出てきました。

昔だかが言った人間が目論み神が始末する
もしかしたらこれは神が人を始末しようとしたのか
それとも救済なのか
あるいはそのどちらでもないのか

今回のような超常現象は誰かの超能力といった設定もおおいのですが、今回は「神」というキーワードが出てきて神が行ったことであることを印象づけるようなナレーションでありました。

この神については今後登場することがあるのか気になるところですよね。

⑩白浜優斗の小森創への呼び方

白浜優斗が初めて小森創へ呼びかけるシーンがあるのですが、この時の呼び方が「あの駅員さんですよね?」なんですよね。

皆さんも違和感を感じませんか?

違和感の正体は車掌さんではなく駅員さんと呼んでいるということです。

これは理由はドラマでは明らかになっていないのですが、つくばエクスプレスを忠実に再現していると言われています。

つくばエクスプレスはワンマン運転で運行しており、電車に車掌さんが乗っていません。

そのため、電車内の車両で荷物を探す場合には車掌さんではなく駅員さんが乗車する必要があります。

このことから小森創は駅員であることが分かります。

ただ、咄嗟にあのような状況で駅員さんって呼べる白浜優斗にもビックリですけどね笑

普通車掌さんって間違えてしまいそうです!

⑪年齢についての確認

今回未来への遭難にあたり、乗客員名簿を作るシーンがあり年齢や名前が確認されていました。

その中で気になったのが立花弘子が白浜優斗の「失礼ですがおいくつですか?」に対して「いくつに見えますか?」って最初逆質問をしているんですよね。

萱島直哉も最初確認していた時に24歳と偽って答えており、後に助けてもらった後に30歳と正しい年齢を答えていました。

今回のドラマでは乗客員名簿を作って年齢や名前を把握していますが、誰か嘘の情報を回答していて、この嘘の情報によって犯人候補から逃れているか、別の人が疑わられる可能性があるのではないでしょうか。

⑫新聞の情報からの考察

第1話では新聞が何回か映し出されて情報が一部分かるようなシーンがありました。

新聞から読み取れる情報は以下です。

・北千住駅前で男性胸刺され死亡
・交際女性も重症
・20~30代の金髪男
・刃物持ち逃走

・7時22分頃に男性が刺されたと110番通報があった

犯行時刻から今回の電車の乗車時刻8:23までは約1時間ほど時間があります。

また、「③北千住駅からの乗車した人」で考察したところ、北千住から乗車した人は以下の6名が確定しています。

・萱島直哉 
・畑野紗枝 
・白浜優斗 
・立花弘子 
・加藤祥大 
・渡部玲奈

この中で20~30代の金髪男となると主人公の萱島直哉しか該当者がいません。

また、北千住駅から乗車していないとしても、金髪っぽい人は米澤大地の2名しかいないので新聞からの情報だけだとこの2人に絞られます。

犯人が8:23の電車に乗車したと確定情報はないので推測になりますが、新聞を何度も映し出していることからも犯人は乗車しているのではないかと推測します。

ここで気になってくるのが「⑪年齢についての確認」疑問点として出た「いくつに見えますか?」の台詞です。

この台詞は他人からどう見えるのか気にしている台詞なので、「実際は違うんだよ」ってことを示唆している可能性がありますよね。

さらに犯行時刻から乗車時刻まで1時間あることから、髪の色も駅のトイレとかで染め直すことも十分可能ではないのかなと思います。

実際は萱島直哉と別の犯人がいて20~30代の金髪男、刃物持ち逃走の情報については、今後萱島直哉が再度疑わられるための情報が今回の新聞記事の情報になるのではないかと予想しています。

⑬消えた車両は2車両

警察が会話しているこのシーンで消えた車両は5号車と6号車と言っています!

今回第1話で未来へ飛ばされている車両は駅員の小森の発言から5号車であると確定しています。

いったい6号車はどこへ消えたのでしょうか。

また、ニュース報道を見ると、行方不明の乗客は100人を超えるといった報道となっています。

5号車の人数は乗客員の名簿を作成した際に46名と白浜優斗が発言していたので確定しています。

そのため、残りの約50名については6号車と一緒にどこかに消えてしまったのではないかと考えられます。

今後6号車の情報についてもドラマの重要なファクターとなってきそうなので、注目していきたいと思います。

⑭謎の光る石

今回トンネルを捜索しているシーンで謎の光る石が映し出されました。

この石については第1話では他に関連する情報が出てきませんでしたが、トンネルに入ってから車両が未来に消えたことを考えると、この光る石が未来へのワープに何らかで関わっている可能性が高そうですよね。

⑮消えた水の謎

第1話のラストで自動販売機の水を補充していた人も一緒にワープしていることが判明しました。

電車内にいなかった人もワープしていたとなると、今後も何か必要な要素がある時は電車以外からワープした人が登場する可能性が高まりましたね。

また、ここで気になるのが「水がカートごと失くなった」という発言についてです。

萱島直哉が崖方面に1人で行った際に途中で見つけたこの水のことでしたが、ペットボトルの水を飲むシーンがありましたが水やカートを隠すシーンはありませんでした。

その後映し出されたリュックについてもゆとりがあったことからリュックにも入れた可能性は少なさそうです。

そうなってくると萱島直哉が隠したか、別の誰かがこの後に発見して隠した可能性があります。

第1話では萱島直哉が何かと疑われるような情報が満載でしたので、この水についても今後何かで萱島直哉が疑われる可能性が高いでしょう。

伏線から結末の考察

今回第1話が放送されましたが、かなり伏線が多かったのでこの伏線から考えられる結末を考察していきたいと思います。

オープニングに含まれていたこのシーンですが、帰還しているシーンなのでは?ないかと言われていますが、私も無事今回は帰還できると思っています。

理由はやはり畑野紗絵が赤ちゃんを抱いているシーンがありましたので、このシーンはきっと最終話に登場するのではないかと思っています。

そして物語はやはり萱島直哉が色々な疑いの目を向けられながらも、潔白を証明するために「やれるだけやってみて」数々の困難を乗り越えていくことを予想しています。

伏線では萱島直哉が疑いの目を向けられる要素が多かったですよね。

そして、主人公3人が第1話「やれるだけやってみよう」と異なる場面のシーンでこの台詞を言っており、このドラマのテーマの一つになっているのではないかと思います。

どんな時も諦めずに「やれるだけやってみよう」という萱島直哉の姿勢に畑野紗絵は勇気をもらい次第に惹かれあっていくのではないでしょうか。

ただ、加藤祥大が血を流しているシーンがあったことからも一筋縄ではいかなさそうなので、絶望するシーンも何度もあるのでしょう。

しかし、このドラマはサスペンスではなく「ヒューマンエンターテイメント」として設定されています。

そのため、犯人探しについてはサクッと分かるようになっていて、人について考えさせらる内容になるのではないかと思います。

まだ、6号車や6号車の乗客について等情報が公開されていない情報も沢山あるので、今後情報が追加されたら再度結末を考察してみたいと思います。

まとめ

今回はペンディンクトレインの第1話について伏線・考察について情報をまとめてみました。

かなりの数、伏線になるうる要素があり色々考えられて面白かったですね♪

今後の続きが楽しみです!2話以降もまた考察記事を更新する予定なので、良かったらまた見に来てください。

最までお読み頂きありがとうございました!

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