いよいよ3月9日(木)はWBC2023侍ジャパンの初戦ですね!19時から東京ドームで中国戦となります。
今回は大リーグ組の選手も参加するので非常に楽しみですね♪
初戦からしっかりテレビに張り付いて応援していきたいと思います!
それではさっそく中国戦のスタメン予想をおこなっていきましょう♪
【中国戦】WBCスタメン予想
中国戦の個人的なスタメン予想はこちらとなります!
打順 | 選手名 | ポジション | 打 |
---|---|---|---|
1番 | ラーズ・ヌートバー | センター | 左 |
2番 | 近藤 健介 | ライト | 左 |
3番 | 大谷 翔平 | 投手 | 左 |
4番 | 吉田 正尚 | レフト | 左 |
5番 | 岡本 和真 | ファースト | 右 |
6番 | 村上 宗隆 | サード | 左 |
7番 | 山田 哲人 | セカンド | 右 |
8番 | 大城 卓三 | キャッチャー | 左 |
9番 | 源田 壮亮 | ショート | 左 |
投手 | 大谷 翔平 |
1番~3番
注目の1番はラーズ・ヌートバー選手にしました。
大リーグ組が合流する前までは当初1番大谷選手のスタメン予想が多かったのですが、強化試合ではすべて3番でした!
このことからも栗山監督は大谷選手の前にランナーを置いて、勝負してもらえるような打順を考えているのではないかと思います。
そこで、出塁率の高いヌートバー選手と近藤選手を強化試合でも1番、2番に並べていましたね。
ヌートバー選手は昨季大リーグで出塁率・340を記録、近藤選手も通算出塁率・413と非常に高く、選球眼がとても高い2人です。
ここまでは強化試合と同じ打順でいくのではないかと筆者も予想しています。
4番
注目の4番は吉田選手にしました!強化試合当初は村上選手が4番でしたが、調子が中々あがってきていない状態でしたので、最終試合で3安打4打点と好調を維持している吉田選手にしています。
吉田選手も通算出塁率・421と非常に高く、さらに昨年の得点圏打率・367を記録していて非常に勝負強いバッターです。
5番
5番は岡本選手にしました。1番~4番まで左打者が続いているので、右バッターかつホームランバッターである岡本選手が5番にいることで大量得点も見込めます。
6番
6番は村上選手です。調子があがってきていない状態ですがやはり昨年の3冠王は打線からスタメンから外せないですよね。
そして村上選手が6番にいることで味方としてもかなり心強いと思います。
7番
7番は山田選手を選びました。山田選手も強化試合でノーヒットで調子があがってきていません。
調子があがってきていない選手を6番、7番に置くことで打線が切れることも懸念され起用には栗山監督も勇気がいると思います。
また同じセカンドに牧選手もいてスタメン予想もありますが、牧選手も最終試合は5打数ノーヒットでした。
ここは国際経験も多く、足と守備力もある山田選手の方を栗山監督はスタメンに選ぶのではないでしょうか。
8番
8番は甲斐選手を予想する方が多い中で筆者は大城選手のスタメンを予想しています!
打線に左打者が多くなっていますが、第2先発は戸郷選手という報道もでていますので、同じチームで戸郷選手の特徴をしっかり把握している大城選手を予想しています。
国際経験豊富な甲斐選手ですが、打力のことを考えると大城選手の方が高いので不調な選手2人をスタメンに起用するのであれば大城選手が良いのでないかとも考えいました。
9番
9番は源田選手です。これは皆さんも予想は同じなのではないでしょうか?足もあり小技もでき、上位打線へのつなぎの役割期待できます。
以上が筆者の中国戦のスタメン予想と考察でした。
皆さんの予想や考察とどれ位一緒だったでしょうか!?
各スポーツ紙の最新スタメン予想
続いて各スポーツ紙の最新スタメン予想を見ていきましょう!
筆者の予想とどう違うか気になるところです♪
日刊スポーツ
4番には好調の有無にかかわらず、村上を予想してセカンドには不調の山田ではなく牧をスタメン予想していますね。
サンスポ
好不調ではなく、メンバー選定時の実績でスタメン予想した印象ですね。
読売新聞
サンスポさんと同じスタメン予想で今までの実績でスタメンを予想されていますね。
スタメン結果
打順 | 選手名 | ポジション | 打 |
---|---|---|---|
1番 | ラーズ・ヌートバー | センター | 左 |
2番 | 近藤 健介 | ライト | 左 |
3番 | 大谷 翔平 | 投手 | 左 |
4番 | 村上 宗隆 | サード | 左 |
5番 | 吉田 正尚 | レフト | 左 |
6番 | 岡本 和真 | サード | 右 |
7番 | 牧 秀吾 | セカンド | 右 |
8番 | 源田 壮亮 | ショート | 左 |
9番 | 甲斐 拓也 | キャッチャー | 右 |
投手 | 大谷 翔平 |
まとめ
今回はWBC侍ジャパンの初戦である中国戦の予想をしてみました!
筆者の予想以外で各スポーツ紙が共通していたのはセカンドの山田選手と牧選手の違いのみでした!
また個人的には最近注目しているヌートバー選手が活躍し、当初選定に疑問視していた方がを見返してもらいたいですね♪
それでは侍ジャパンの勝利を願ってみんなでWBCを盛り上げていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。