ペンディンクトレインの第6話が放送され、北千住事件の犯人の判明や山本俊介の嘘が明らかになりました。
また、今回は伏線が多く回収されましたが、ラストに新キャラクターの蓮見教授出てきましたね!
間宮祥太朗さんが演じていたので盛り上がりましたよね♪
かなり進展があった第6話ですが気になる部分は多くあったのでしっかり見直してみたいと思います。
そこで今回も
第6話の伏線についての考察・感想についてまとめたので、紹介します。
第1話・2話・3話・4話・5話の伏線・考察は以下の記事でまとめていますので、良かったらこちらもご覧になってください。
【ペンディングトレイン6話】伏線と考察!
ペンディンクトレイン第6話の伏線・考察を順番にみていきたいと思います。
①米澤大地のスケッチブック
第6話冒頭で米澤大地が書いていたスケッチブックの絵。
敵はモンスターになっていますが、6号車との対戦で現実になっていますよね。
以前も米澤大地が撮影していたスマホの動画のおかげ萱島直哉の疑いが晴れたこともありました。
今後も米澤大地には伏線が含まれている可能性がありそうですね!
②山本俊介の嘘
第6話で北千住殺人事件の犯人を山本俊介が殺してしまったことが判明しました。
ここまでは前回考察した通りの展開となりましたね!
やっぱりここまでのことをしないとリーダーになる流れは難しいですよね。
また、畑野紗枝が逃げている中で船に隠れていたところ無線機器が壊れていることに気が付き山本俊介が嘘をついていたことが発覚しました。
山本俊介の通信については怪しいという声も多くありましたが、やっぱり嘘でしたね。
ここで気になるのは手帳です!
未来の情報が中々ないなかでの、手帳の記録です!
この手帳には今後戻るためのヒントは隠れていそうですよね!
③田中弥一の陰謀論
畑野紗枝を追っかけていたチンピラ達ですが、いつの間にか5号車のカバンを奪いにいくことに変わっていました。
ここで気になるのが田中弥一とのシーンです。
田中が何故かカバンの話を伝えているんですよね。
この話をした直後に5号車と喧嘩になりながらもチンピラ達は必死にカバンを取りにいき、最終的にチンピラの1人がカバンを奪うことに成功していました。
このカバンここまでして欲しいカバンなのでしょうか?
駅員さんが取りにきていたカバンなので、本当の持ち主はこの電車に乗車していないと考えられます。
これはおそらく田中弥一が嘘をついて、チンピラ達を5号車を襲うようにふっかけたのではないでしょうか。
5号車と6号車で揉めている時は田中弥一は隠れて潰し合っているのを見て、「いいぞ~やれやれ潰し合え」とセリフを残しています。
田中弥一は生き延びるためには何だってするって言っていたので、わざとこうなるように仕組んでいてもおかしくはないですよね。
今後も田中弥一が何か仕掛けてくるかもしれませんね。
④船にあった手帳
船の中で畑野紗枝に話をしていた手帳ですが、山本俊介の嘘が発覚して負けを認めた際に白石優斗に渡していました。
ここで6号車から5号車に手帳の所有が移るということは、この手帳が今後のカギになることは濃厚な感じがしますよね!
⑤オーロラと光る石
ペンディンクトレインで伏線として度々登場しているオーロラと光る石。
第6話でも登場し、社長の寺崎と駅員小森の2人で目撃をしました。
寺崎はきっと何かあるはずと言いながらここまで探していたので、このオーロラや光る石について何か気がつく可能性がありそうです。
⑥蓮見涼介研究室
以前、加藤祥大のスマホに名前が出ていた蓮見涼介ですが、今回蓮見涼介研究室として登場しました。
明らかに意識した光る石と似ている石も研究室にあり、蓮見涼介の研究と未来の光る石が現実の世界に戻ることに繋がりそうです。
果たしてこの研究結果をどのように伝えるかですが、何か加藤なら気がつくヒントを未来に残してくれるのでしょうか。
今後、気になるポイントが一つ増えましたね!
まとめ
今回はペンディンクトレインの第6話について伏線・考察について情報をまとめてみました。
今後現実世界に戻るキーマンは蓮見涼介だけではなく、加藤祥大も関係してくると考えています!
7話以降もまた考察記事を引き続き更新する予定なので、良かったらまた見に来てください。
最までお読み頂きありがとうございました!