unknownの第4話が放送されて、新しい情報や映像が増え新たな伏線が登場しました!
第4話では加賀美の伏線も多く真犯人なのではないかと早くも新しい考察で盛り上がっていますね。
今回はその中で
・第4話の伏線
・第4話の考察
に絞ってまとめましたので、紹介します。
unknown4話伏線・考察まとめ:大五郎が気がついていたこととは?
unknownの第4話はこころの虎松の愛や闇原家の優しさが身にしみる回でした。
そんな中でも気になる情報があったので順番に見ていきたいと思います。
①世々塚の北斗七星発言
こころが世々塚に虎松の秘密を聞いた際に世々塚が最初とぼけてお尻のほくろの話をしました。
その際に「マジックで付け足して北斗七星の形に」と発言をしていました。
ここで気になったのは「北斗七星」です。
以下の名前の記事で考察しているのですが、刑事に南十字初がいるんですよね。
「南十字初」の名前に注目して、十字ではなく「南十字」全部に着目しています。
南十字星の東京や大阪から全く姿が見えないという意味での考察は面白いですね!
南十字を南十字星に結びつけており、今回世々塚から北斗七星の言葉が出てきました。
気になるワードでしたので、今後なにかの伏線の可能性もありそうですね。
そうなってくるとやっぱり、世々塚はちょっと気になる存在です。
②朝田が虎松の母親の旧姓
殺人犯である一条彪牙と虎松の名字が違うことに対して世々塚が死んだ母親の旧姓と発言がありました。
殺人犯の息子だから、名字を帰るために母親の旧姓を使用してそうですが、他にも意味がありそうな気がしますよね。
どのタイミングで母親がなくなったのかも気になります。
③落書きの数字は殺人事件の日付
落書きの数字が殺人事件の日付であることと、これを書いたのが大五郎であることが判明しました。
ではなぜ大五郎は日付を書いたのでしょうか?
もしかすると、大五郎も吸血鬼の可能性があります。
狙われているのは吸血鬼なのでは?という考察が多くありますが、仮狙われているのが吸血鬼だった場合、大五郎は何かに気がついて吸血鬼の同族に危ないと警告していたのかもしれません。
大五郎はわっしょいクリーニングの息子であるので、お客さんとして吸血鬼がクリーニングに訪れたりしており血のシミなどから吸血鬼のお客に目星がついていた可能性がありますよね。
食事が血の料理なので洋服にシミとなってクリーニングに出されているかもしれません。
こころの弟の闇原漣も吸血鬼を侮辱していると落書きを見て怒っていましたし、吸血鬼の人は何かを感じ取っていそうです。
④虎松の父親の職業は高校教師
事件の報道から虎松の父親の職業が高校教師であることが判明しました!
高校教師で思い出すのが庭月源治です。
元々事前の公開情報でも元高校教師であることは公開されていましたが、第4話では庭月聖夜と高校に在籍時代に禁断の愛をしていたことが発覚しました。
このあたりの設定はおっさんずラブを意識したものかもしれませんね。
ここでおっさんずラブを意識して見落としてはいけないのは、一条彪牙と庭月源治が同じ高校で教師をしていた場合は繋がりがある可能性があります。
今後、庭月源治から虎松の父親について語られるシーンが来るかもしれません。
⑤赤ずきんちゃん
こころがコロッケ不倫の真相そ突き止めるべく、加賀美に好きな人がいるか質問をしました!
その際にこころのパーカーの紐を引っ張り「赤ずきんちゃん」とふざけました。
赤ずきんちゃんで思い浮かばぶのは狼です。
ドラマが始まる前から虎松が狼男説がありましたが、この赤ずきんちゃんが狼男の伏線であれば加賀美が狼男である可能性も出てきたでしょうか。
⑥加賀美が施設育ち
第4話で加賀美が施設育ちということが判明しました!
少し間があったので、とっさの嘘の可能性もありますが、真実であれば「何施設育ちになったのか」、嘘であれば「なぜ真実を隠さないといけなかった」のかが気になりますよね!
コロッケを小さい時に母親に作ってもらったと発言しているので、途中で何らかの事情があってお母さんと離れ離れになった可能性がありますよね。
予想で多いのが
・一条彪牙に殺される前に逃げ切った宗像さん一家の生き残り
・虎松と実は兄弟
といった内容が多いですね。
虎松の母親もなくなっていることが判明しているので、兄弟であればそのタイミングで施設にいっている可能性はあります。
ただ、虎松の父親と母親が分かれた理由も明らかになっていないので今後注目ポイントかもしれません。
まとめ
今回は第4話の伏線をまとめて考察してみました!
伏線が徐々に回収されてきたことで、新たな視点で考察が出来るようになり、今後どのような展開になるかますあす楽しみになってきましたね♪
また、その他の考察については以下にまとめていますので、是非こちらもご覧ください。