ペンディンクトレインの第5話が放送され、6号車と5号車で揉めたりと新しい展開が始まり盛り上がっていますね。
そのような中、今回の話でも気になる部分も多数ありました!
そこで今回は
第5話の伏線
第5話の考察
についてまとめたので、紹介します。
第1話・2話・3話・4話の伏線・考察は以下の記事でまとめていますので、良かったらこちらもご覧になってください。
【ペンディングトレイン5話】伏線と考察!
ペンディンクトレイン第5話の伏線・考察を順番にみていきたいと思います。
①加古川のセリフ
第5話で加古川(西垣匠)が加藤(井之脇海)を刺したことを認めて土下座をしました!
誤って人を刺した感じの雰囲気で6号車はいましたが、いくら誤ったとしても、その人をそのままにしている6号車は異様な雰囲気であるとしか思えません。
むしろ、山本(萩原聖人)の指示でやらざるを得ない状況であった可能性もありますよね。
まだまだ、山本については怪しさMAXなので色々疑ってしまいます!笑
また、このシーンで気になったのは加古川が「未来人」というキーワードを発言したことです。
萱島直哉(山田裕貴)も過去の話の中で「未来人」という言葉を使っています!
未来の世界にタイムスリップしているとしてもこんなに頻繁に「未来人」って単語使うでしょうか。
今後もしかすると、「未来人」が登場するのかタイムスリップに関係しているか、どちらかの伏線のように思えて来ます。
②6号車の親子
第4話でお母さんを連れてくると言って戻った少年でしたが、第5話でお母さんらしき女性と一緒にいるシーンが映りました。
山本は少年が5号車を見つけてと話をしていましたが、少年が来たときより加古川が田中弥生一(杉本哲太)に追いかけられた時の方が早かったですよね。
このシーンでは少年が見つけたと言っていますが、やっぱり誰か5号車にスパイがいて6号車に伝えていたように思えます。
少年やお母さんらしき表情を見てもとても山本達と良好な関係には見えません。
③山本俊介が北千住犯人を殺害?
第5話ラストのシーンで畑野紗枝(上白石萌歌)と渡部玲奈(古川琴音)が金髪男の死体が埋められているのを発見するという衝撃的な展開がありました。
この時6号車の車両中にもいた怪しい男達もいて、追っかけられることになりました。
この埋められている金髪男は特徴や話の展開から北千住駅前事件の犯人ではないかと考察されています。
その場合、殺人犯であるこの男を誰が殺したのでしょうか?
もしかすると、事故の可能性もありますが、
理由は明らかに言うことを聞かなそうな紗枝を追っかけているヤンキー風の男達も含めて山本俊介に従っており、山本俊介が6号車のリーダーである点です。
とても友好的な関係に見えない6号車。
山本俊介がリーダーになるには何かきっかけがあったと思うのですが、それが北千住殺人事件犯人の殺害ではないでしょうか。
6号車は結束をしているのではなく、山本俊介に恐れて従っているように思えます。
④田中弥一の裏切り?
田中弥一が山本俊介に対して「これからもこういう情報持ってくるので」と6号車の中で話しているシーンがありました。
また、田中弥一が裏切りか?と思ったのですが、生きるためなら何でもすると独り言を話しているシーンもあったので生きるために情報を山本俊介に渡したと考えれます。
ここで気になるのが
①どんな情報を渡したのか?
②今回が山本俊介への情報提供は初めて?
ということです。
これはおそらく、スポーツ新聞に載っていた情報を伝えたのではないかと思います。
5号車にスポーツ新聞を取りに行くシーンがありましたし、過去の話でも田中弥一が新聞から情報を得ているシーンがありました。
田中弥一の情報提供は今回が初めてと考えています。
理由は「これからもこういう情報持ってくるので」この発言の中で「これからも」とこの時今後にお願いをしている点です。
過去から6号車に田中弥一が情報を提供をしている場合このような話し方にならないと思います。
また、ここで田中弥一がスパイフラグを出したことで別に5号車にスパイがいると考えています。
このスパイ説については以下の記事でも考察しているので良かったらご覧ください。
さすがに少年の目撃情報だけで敵か味方か分からない白浜優斗や萱島直哉達を自分たちのアジトに入れないですよね。
事前に確かな情報があったからこそアジトに受け入れたと考えています。
まとめ
今回はペンディンクトレインの第5話について伏線・考察について情報をまとめてみました。
6号車が出てきたことで、衝撃的な展開が始まり今後も対立が深まりそうな終わり方でした。
6話以降もまた考察記事を引き続き更新する予定なので、良かったらまた見に来てください。
最までお読み頂きありがとうございました!
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