ペンディングトレイン第8話が公開され、ようやく過去に戻ることが出来たと思ったら、元いた世界より少し未来の世界という衝撃的な展開でおわりました。
では、なぜ2026年の世界に飛んだのでしょうか?
そこで今回は2026年の世界に来た意味について第8話までのストーリーで考察したいと思います。
是非、最後までご覧になってください。
【ペンディングトレイン8話】ネタバレ・考察!2026年に来た理由は?
それでは2026年に来た意味について考えていきたいと思います。
①隕石の落下
2026年で思い出されるのが隕石落下の発生日です!
これは確実に隕石落下を阻止するために、2026年に来る設定にしているのでしょう。
来た日付は5月1日なので、約7ヶ月しか隕石を阻止する期間に猶予がありません。
②隕石の落下をどうやって防ぐ?
第9話の予告編で白浜優斗(赤楚衛二)が未来で知った隕石の情報について手帳を元に警察に伝えます。
しかし、「上はその話信じていない」と言われ全く相手にされていない様子が映しだされました。
では、一体どのように信じてもらうのでしょうか。
過去の話の中でいくつか伏線があったのでみていきたいと思います。
加藤祥大の研究ファイル
第2話で加藤が元にいた世界ではまだない植物について発見します!
そして、「気がかりなので残しておく」と研究ファイルとして情報を格納しました。
未来では電波がなかったので、乗客のみんながスマホに残したデータや動画についてどうなったのかドラマの中では不明ですが、この時のデータや動画の記録が信じてもらえるようになるきっかけとなるのではないでしょうか。
ミーポが飛ばされた意味
第8話では田中弥一(杉本啓太)の藁人形「ミーポ」がワームホールに吸い込まえて元いた世界に飛ばされました。
それを拾ったのが警察官です!
正直、藁人形をきちんと保管しておいてくれているかは怪しいとは思いますが、「ミーポ」って結構重要な要素占めていますよね!笑
ポイント
・ミーポは元いた世界に戻れた
・ミーポに田中弥一の歯が使われている
・ミーポは未来の世界の植物が使われている
特にミーポは元にいた世界に戻っているので、今回白浜達が何かすることは出来ません。
加藤祥大の研究情報を証明するために、未来の植物が必要になってくるタイミングでおそらく過去に拾ったミーポの出番がくるのではないでしょうか。
社長・寺崎佳代子
人が何かを信じる時に情報発信の媒体や発信する人がどのような人か重要になってきますよね。
そこで出番なのが社長である寺崎佳代子です!
メディアにも取り上げるほど活躍しており、社長の寺崎佳代子が情報を発信するのであれば、中には信じてくれる人があらわれるのではないでしょうか。
未来の話を信じてくれるきっかけとなるのは、寺崎佳代子の社長パワーではないかと予想しています。
まとめ
今回は第8話までの放送を踏まえて、2026年に来た意味について考察してみました!
隕石衝突を防ぐためには、過去の放送で伏線になってきた事柄が活躍しそうな予感です!
また、ペンディングトレインや他ドラマの記事も書いていますので、良かったらご覧ください。
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